【イベントレポ】「SNUPER」、日本デビューシングル「YOU=HEAVEN (JPN ver.)」発売記念イベント開催
Wow!Korea / 2016年9月14日 19時23分
2015年に韓国でデビューし、爽やかな魅力の“ナムチンドル(彼氏にしたいアイドル)”として注目を集めている6人組ボーイズアイドルグループ「SNUPER」(スヌーパー)が、9月10日(土)に東京・タワーレコード渋谷店にて日本デビューシングル「YOU=HEAVEN (JPN ver.)」の発売記念イベントを開催した。
集った多くのファンの歓声に迎えられ、平均身長180cmを誇る6人のメンバーが特設ステージに登場し、ことし3月に韓国でリリースした「Platonic Love」からミニライブがスタート。80年代のエレクトロ・ポップ風アレンジが印象的な中毒性の高いメロディーに、ファンからの掛け声が重なってメンバーからも笑顔がこぼれる。
ダイナミックなダンスにはこの日のステージは少し狭く、メンバー同士でアイコンタクトを交わしながらポジションを変え、時にはステージからピョンと降りて左右サイドまで埋め尽くしたファンへ愛嬌を振りまくメンバー達の姿にさらに大きな歓声があがった。
ウソンが「爽やかでリズミカルな、本当に中毒になる曲です」と語る記念すべき1stシングルのタイトル曲は、今年7月に韓国でリリースされたシングル「COMPASS」に収録されている「YOU=HEAVEN(ユーアーヘブン)」の日本語バージョン。
さらに「韓国で活動した曲の日本語バージョンと、日本オリジナル曲『七色デイズ』が収録されています」とサンホがシングルの収録曲を紹介し、「期待してください!」とメンバー6人が声をそろえて日本デビューシングルをアピールした。
「YOU=HEAVEN」の振付のポイントを尋ねられると、手で太陽を作るポイントダンスをメンバーが披露し、「皆さん、一緒に踊ってくださ~い!」とファンに呼びかけた。
日本デビューにあたり、10月のシングル発売に先駆けておよそ1か月間に渡るプロモーション活動を日本の各地で行っている「SNUPER」。日本語の勉強にも熱心に取り組んでいるそうで、今回の活動中にウソンは「くし」、スヒョンは「鏡」とアイドルには必須の身だしなみアイテムの単語を覚えたと話す。末っ子のセビンが関西弁で「なんでやね~ん!」と元気よく口にすると会場からは「かわいい~」という声が飛んだ。「おやじギャグ大好き!」というテウンは「おしりペンペン、ボールペン!おなかパンパン、フライパーン」と端正なルックスとのギャップを見せる。その隣に立つサンイルは「僕は『光』です。顔から光が出る~」とそんな自身のビジュアルを表現。サンホまでもが「車が来るまで車で待ってて」というダジャレを言ったかと思うと、「僕が教えた!」とテウンが嬉々として続く。
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