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【個別インタビュー】L.Joe (TEENTOP)、「これからも日本で演技をやりたい」映画「絶壁の上のトランペット」で日本スクリーンデビュー

Wow!Korea / 2016年9月24日 11時13分

―「TEENTOP」としては日本でも大活躍されていますが、日本で映画デビューが決まったとき、他のメンバーの反応はいかがでしたか?メンバーはまだ映画を観ていないのでしょうか?

はい、メンバーたちはまだ映画を観ていないですね。映画が決まった時は、相手の女優さんがキレイかって…(笑)ホントにそれだけで、それ以外は聞かれなかったです(笑)

―韓国では最近「タンタラ」に出演されましたね。「タンタラ」ではドラム、そして今回はトランペットとどちらの作品でも楽器を演奏しましたが、どちらが難しかったですか?

「タンタラ」はドラムの演奏シーンがドラマの中に本当にたくさん出てきます。今回の映画ではトランペットのシーンがドラマに比べたら多くはなかったので、やはり「タンタラ」のドラムの方がきちんとした演奏をしなければならず、大変でした。

―撮影の舞台になった石垣島はいかがでしたか?

舞台挨拶で監督もおっしゃっていましたが、海が本当にキレイなところでした。泳ぐには最適な場所だと思いました。

―歌やダンスと演技とでは、表現するという点は同じですが、どのような違い、難しさがありますか?

歌手と俳優は、苦労して準備してお見せするという点が共通しているので、特に違いがあるとは思いませんね。どちらも大変だと思います。

―映画の中のジオのセリフで、家族に対する考えを話す重要なシーンがありますね。L.Joeさんにとって家族とはどのような存在ですか?そして「TEENTOP」のメンバーはどのような存在と言えますか?

僕にとって家族は、僕がずっと仕事を続けていくことができるよう、力を添えてくれる存在だと思います。家族を想いながら一生懸命生きています。「TEENTOP」のメンバーは家族とはまた違った存在ですね。メンバーたちは友達です。

―L.Joeさんは最初歌手よりも俳優志望だったとお聞きしましたがそれは本当ですか?

まだ「TEENTOP」としてデビューする前には演技の学校に通っていましたから、そうとも言えますね。でも歌手も楽しいですし、演技も楽しんでやっています、両方楽しくやっています。

―今後も日本のドラマや映画などに出演したいと思いますか?また日本に限らず、俳優として今後演じてみたい役はありますか?

はい、今後も日本で演技をやりたいです。僕は特に日本のホラー作品が好きなんです。「着信アリ」とか。そういう感じの作品をやってみたいです、キレイな女優さんと共演できたらもっとうれしいです(笑)それから「クローズZERO」も好きなので、そういう男同士の戦いのようなのもやってみたいですね。

―これから映画を観るファンの皆さんにメッセージをお願いします。

家族と、または友達と観ることのできる温かい映画ですので、ぜひ観ていただきたいと思います、よろしくお願いします。そして皆さん、カゼには気をつけてください。

インタビュー中L.Joeは終始リラックスした様子で、ざっくばらんに話をしてくれた。また、写真撮影では可愛らしい一面も見せてくれたりと彼の多彩な魅力に触れることができた。

日韓両国で「TEENTOP」としての活動はもちろん、俳優としての活躍がますます期待されるL.Joe。今後もたくさんの作品で、彼の演技、そして多彩な魅力が見られることを楽しみにしたい。

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