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【速報公演レポ】「Boys Republic」、一夜限りの上映会で日本デビュー曲披露! 冬のワンマンライブ開催も発表

Wow!Korea / 2016年9月28日 0時19分

「Boys Republic」左からミンス、ソヌ、ウォンジュン、スウン、ソンジュン

ことし5月に行われた無料招待イベント「Royal Mekorial Ceremony Vol.0~春の心」で日本での本格的な活動のスタートを切った「Boys Republic」が日本デビューを記念し映像作品「Only Girl」を制作。9月27日(火)東京・ユナイテッド・シネマ豊洲にて一夜限りの上映会「Only Girl~first movie~」を行った。

「Boys Republic」は、ウォンジュン、ソヌ、スウン、ソンジュン、ミンスの5人組韓国ボーイズグループ。「Boys Republic」(少年共和国)というグループ名は「音楽を通じて伝えたいことを伝える、そして人々とコミュニケーションできる空間(国)」という意味を持つ。2013年韓国デビュー、リリースの度に様々な表情を魅せるアーティストとして確実に成長を遂げ、活動はアジアだけに留まらず、2015年には7ヶ国8都市をまわるヨーロッパツアーを実施し、世界のロイヤルファミリー(彼らのファンの名称)を魅了した。韓国で音源がリリースされる度に日本でも注目され、イベント等にも多数出演してきており、日本デビューも期待されていた。

本イベントは、上映前に「Boys Republic」メンバーのあいさつから始まり、ドラマやデビュー曲のエピソード、デビュー曲「Only Girl」のパフォーマンス披露、映像作品「Only Girl」の上映と進行された。

会場のドアから、颯爽と5人が登場し、ファンの大歓迎の中ステージへ。「せーの、『Boys Republic』こんにちは、『Boys Republic』です」と元気よく笑顔であいさつし、5人の自己紹介からトークがスタート。

まずは、ドラマのお気に入りポイントを聞かれると、ソヌは、主人公を探すため走る部分が本当に大変だったと言い、数歩だけ走る真似をして会場の笑いを誘った。スウンは自分のキスシーンが、セクシーだとアピールし、初めてで本当にドキドキだったと告白。

ファンをやきもきさせるが、ほんとはやってないよと暴露し、ツンデレぶりを発揮。

週3回日本語のレッスンをうけているというメンバーは、トーク中のMCとの掛け合いも日本語でがんばり、時々言葉に詰まり、考えている姿も、可愛らしいくファンの心を掴んだ。

初の日本オリジナル楽曲となるデビュー曲「Only Girl」について話すと、ファンのために「Only Girl」のパフォーマンスも披露した。

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