<Wコラム>地上軍フェスティバル最新リポート! ~10月2日編
Wow!Korea / 2016年10月4日 16時20分
今年の地上軍フェスティバルは韓国中部の鶏龍(ケリョン)市の非常滑走路で10月2日に開幕した。東方神起のユンホや俳優のイ・スンギが中心的な役割を果たし、イベントは大いに盛り上がった。
■ファンの願いが天に通じた
地上軍フェスティバルの開会式は、午前中、鶏龍市の非常滑走路に設けられたメイン会場で行なわれ、イ・スンギとユンホが登場してファンの喝采を浴びた。
なお、この日は雨が予想され、午後の公演は会場を大講堂に変更することになっていたが、観客700人の枠に3500人あまりが集結。見られない人が続出しそうだったが、結局は天気も大丈夫そうだということで、直前になって野外のメイン会場に変更された。大きなハプニングではあったが、そのおかげで、あきらめていた多くのファンが公演を見られることになった。
午後には日が差して、暑いくらいだった。参加している多くの人の気持ちが天に通じたのかもしれない。
■女性アイドルに兵士たちが熱狂!
午後の特別公演には、レッドベルベット、スーパージュニアの3人、イ・スンギ、ユンホが登場した。会場も広くて開放感があった。
順に出演者を見ていこう。
レッドベルベットが控えのスペースに入るとき、兵士の皆さんが花道を作って熱烈に歓迎していた。また、ステージに立つ彼女たちの後ろではしゃぐ様子がとても微笑ましかった。
可愛らしい女性アイドルは兵士の大きな関心の的であり、華やかな雰囲気は兵役生活の中で最高の瞬間なのかもしれない。
■イ・スンギの力量に感服
スーパージュニアの中ではウニョク、シンドン、ソンミンが登場した。広い空間を使って、よりファンの近くまで行き、観客を盛り上げていたのはさすがだった。彼らが心からファンに楽しんでもらいたいと願っていることがよくわかった。
続いて、注目のイ・スンギ。彼が歌った曲の中では『旅に出よう』がとても良かった。たくさん駆けつけてくれたファンの皆さんを盛り上げたのはもちろんで、会場をひとつにまとめあげる力量は大したものだった。
■ユンホの登場で会場は最高潮!
午後の公演に登場したユンホは、『Why?』と『ミロティック』を歌った。
腕のケガで激しい動きを封印してきた彼は、ここで東方神起らしいダンス曲を披露した。会場のテンションはまさに最高潮!腕のケガも確実に良くなっていることがよくわかり、ファンもホッと安心したことだろう。
また、ユンホは途中のMCで、一緒に出演する皆さんを巧みに紹介したりして、まさに「気遣いの人」であった。
文=M.Takahata
写真=M.Takahata、K.Aoki
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