1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【公演レポ】「PlusM」&Ryanが合同ファンミーティングを開催! コラボステージも披露!

Wow!Korea / 2016年10月7日 17時10分

ファンミーティングのコンセプト“運命的な出会い”について聞かれると、「運命的な出会いは、今日みなさんに出会えたことです!」と答えて、ファンを喜ばせた。サプライズで、デビューのきっかけとなったPARANのメンバーからのお祝いメッセージが流れると、Ryanは「本当に驚きました。知らなかったです」と驚いた表情を隠せず、「あまりにも感動して、笑えなくなってきそう…」と心情を伝えつつも、「韓国行ったら牛肉奢ってあげたい!東京バナナも!」と話し笑顔を見せた。

2曲目はギターに合わせて歌いあげ、続けてPARANのデビュー曲「初恋」を熱唱。ファンの掛け声に笑顔を見せながら、伸びやかな歌声を披露した。歌い終わると大きな歓声と拍手で、会場が包まれた。さらにもう1曲目披露し、会場を最高潮へと盛り上げた。

「PlusM」が再びステージに登場し、「今日来てくれたみなさん、本当にありがとうございます。これからももっと頑張りますので、よろしくお願いします!」と、あいさつ。最後はRyanと「PlusM」で、今年16年ぶりにカムバックステージを披露して話題となった「Sechs Kies」の「Couple」を、美しいハーモニーで歌い上げ、感動的なステージの幕を閉じた。

2部はRyanのステージからスタート。ギター演奏で「糸」をしっとりと歌い上げると、観客は早速、彼の歌声に酔いしれた。その後、「I Love You」や「愛した後に」など、得意のバラードを披露し、ゆったり流れる時間をファンと共有。1部同様、ミュージカルで鍛え上げられた発声と“Ryanカラー”の力強くも切ない声は、会場を感動させるのに十分だった。

ゲームコーナーを挟んで「PlusM」のステージがスタート。1部から引き続き、パワフルなステージが繰り広げられた。メンバーのソロステージではダヌの「Dun dada」、D.Uのソロダンスパフォーマンス、そしてチャンウは「GEERISZ」のメインボーカルMAMIとデュエットで「二人の花火」を披露。「二人の花火」は、日本で活動経歴もある韓国人女性アーティスト・ユンジがKang Yoonjiとして手掛けた楽曲。曲披露の直前には大型スクリーンにユンジ本人が登場し、その内容に会場から驚きの歓声が上がった。

今回「二人の花火」の作詞、作曲を担当した彼女から届いたメッセージの後、同曲の編曲を担当した石坂翔太(小室哲哉氏に見出されアーティストPurpleDaysのリーダーとしてavexよりメジャーデビュー)のピアノ演奏で曲が流れ、チャンウの歌で曲がスタート。途中、男女が言葉を交わすパートでMAMIが登場し、どこか甘く切ない曲を二人で熱唱した。

制作側は「今後、この曲をファンのみならず、たくさんの人に歌って頂けるようPRを続けていく予定。また第二弾、第三弾とPlusM他のメンバーと皆様が共演できるプランも考えていきます」と明かした。

「PlusM」とRyan、2組のアーティストによるカラーの異なるステージは、個々のファンという枠を超えて、音楽を愛する者にとって格別な時間となった。

なお、イベント関係者は「今回の1stファンミーティングは皆様との運命的な“出逢い”をテーマに進行しました。2ndファンミーティングは、今回皆様と約束した運命的な“再会”をテーマに開催できればと考えております」と次回の開催を予告した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください