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【全文】「防弾少年団」、新アルバム収録曲のトラック重複使用で米PD側が謝罪

Wow!Korea / 2016年10月12日 16時9分

【全文】「防弾少年団」、新アルバム収録曲のトラック重複使用で米PD側が謝罪。(提供:OSEN)

BIGHITエンターテインメント側が韓国アイドルグループ「防弾少年団(BTS)」のアルバム収録曲「Cypher 4」トラックの重複使用に関する立場を明かした。「防弾少年団」の所属事務所BIGHITエンタが世界的プロデューサー、トリッキー・スチュワート(42)から「Cypher 4」トラックの重複使用に対する公式謝罪を受けたものだ。

トリッキー・スチュワートは12日午後3時(日本時間)、Twitterを通して「BTSの新曲によく合うトラックを探すためにスタッフらと共同作業を進める中、以前に作られた資料の中から『Cypher 4』にとても似たトラックを探した」と述べた。

続けて「作品が発表されてしまってから該当トラックの一部が過去にプロデューサーグループメンバーの1人によって使われた事実を知った」とする点を明らかにし、「完成した『Cypher 4』の結果物と優れたアルバム『WINGS』の一部分になったことに対して、自ら非常に誇らしいと考えてきたが、結果的にBIGHITとBTSに大きな混乱を巻き起こした点を非常に申し訳ないと思い、とりわけ世界の熱情的なBTSファンの皆さんにとても申し訳なく思う」と謝罪した。

これに関連しBIGHITエンタも12日、公式Twitterを通して立場を発表した。BIGHITエンタは「トリッキー・スチュワートとトリッキー・スチュワートのマネジメント会社は共同プロデューサーとして、現状況のすべての責任と過ちを認め、防弾少年団が最大限、被害に遭わないよう解決していくと約束した」と伝えた。

次はトリッキー・スチュワート側とBIGHITエンタの全文。

"When the opportunity to work with BTS and Big Hit presented itself, I was very excited to contribute to the project.

In doing so I got together with my collaborators to see if we had tracks that could work for the group. I identified a track that had been done a while back that seemed to work perfectly.

Unbeknownst to me, one of my collaborators Spanker, released a version of the track on a group called SFB in his home country of Holland on November 21, 2015.

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