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【公演レポ】MINUE(ノ・ミヌ)、初の野外公演でカッコよさ&茶目っ気爆発! 「台風が来ても僕たちは負けない。それが人生じゃないか! 」

Wow!Korea / 2016年10月14日 17時13分

MINUE

11月16日(水)に待望の日本デビューシングル「GRAVITY」をリリースするMINUE(ノ・ミヌ)。日本デビューを記念し、10月3日(月)に続き、5日(水)はTOKYO SEASIDE FESTIVALお台場J地区特設会場にて、日本デビューイベント「2016 MINUE JAPAN DEBUT CONCERT~MAJESTIC~THE END/AND」を開催した。

追加公演となった5日のコンサートは、MINUEにとって初の野外公演。“雨男”としても知られているMINUEだけに、やはり雨は避けて通れなかったが、「患者」(=MINUEのファン)たちの願いが通じたのか、空から降ってきたのは優しい雨だった。

開演時間になると、小雨が降ったりやんだりと不安定な状況の中、レインコートを着て準備する「患者」たち。オープニングアクトのダンスボーカルお笑いグループ「H5」」(エイチファイブ)が登場すると熱い歓声が沸き上がり、力強いパフォーマンスを届けた。

続いてミュージシャンMINUEが登場すると客席は総立ちに。

「GO!」というMINUEのシャウトで、「MY WAY」、「Crazy World」、「SNAKE EYES」とおなじみのロックナンバーが次々と繰り出され、会場は一気にヒートアップ。照明やレーザー光線、スモークの演出効果も相まって、MINUEのカッコよさに「患者」たちはぐいぐい引き込まれていく。

「Take me high」ではMINUEが「OhOhOh Say!」とあおると、「患者」たちも「OhOhOh」と一緒に歌い盛り上がった後、デビューシングルにも収録される「WE ROCK」では、強風が吹き荒れたが、激しいロックサウンドと絶妙にマッチし、さらに迫力のあるステージングとなった。

会場が暗転し、スクリーンにデビューシングル「GRAVITY」のPVが流れた後、レザージャケットを羽織って再びステージに現れたMINUE。「Sorry」に続き、小雨が降る中で歌唱した「I’m not OK」では、「止まない雨 傘もなくて びしょ濡れでもI’m not OK」という歌詞がリンクし、格別な雰囲気を漂わせた。

「初めての野外ライブですけど、ごめんなさい。雨を降らせてしまいました(笑)。雨が降ったり、やんだりしていて、ちょっと時間が遅くなっちゃいました。申し訳ありません。ごめんなさい」とまずは謝罪の言葉から入ったMINUEだが、「は~い」という自分の口調をマネする「患者」たちに、「本当におかしい人たちが集まったんですね(笑)」といつものMINUE節が炸裂。

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