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【イベントレポ】「PENTAGON」、10月10日10人のスターが誕生! デビューショーケース開催

Wow!Korea / 2016年10月14日 22時15分

番組内での過酷なミッションがあったからこそ、メンバー間の絆が深まったと明かした。また、これまで事務所の移籍等、さまざまな話題が取り巻いていた、ジノとホンソクに質問が集中する場面も見られた。

さらにMCからメンバーひとりひとりへ質問が投げかけられ、即座に答えるというコーナーも。

練習生期間が最も長かったジノには「これまでどうしてデビューできなかったと思いますか?」と問いかけると、「『PENTAGON』になるためにデビューできなかったんだと思います!」と力強く答えた。

ラップや愛嬌を担当するメンバーは即興で自慢の“一発芸”を披露したり、演技経験のあるヨウォンは演技のワンシーンを、ビジュアル担当のシンウォンは衣装を肌けさせ、“美しい鎖骨”を見せるなど個性的な魅力を発揮した。

MCから「この中で一番性格が悪いメンバーは?」というちょっと意地悪な質問を投げられたイェンアンは「そんな質問をしてくるほうが悪いですよ!メンバーはみんな優しくて、なにより僕によくしてくれるんです!」とメンバー愛を語る場面も。

それぞれの性格をよくわかり合っている「PENTAGON」だからこそ、お互いを自然にフォローし合うなど仲の良い姿も見られた。

続いて、グループ名と同名のデビューミニアルバム「PENTAGON」についての紹介へ。

グループ名と同名ということでメンバーたちの思い入れは強いようで、デビュー作ではなかなか見られないことだが、メンバーたちが自ら楽曲制作に参加しているというのだ。「PENTAGON」には全7曲が収録されているのだが、そのうちの5曲にメンバーたちの手が加わっていて、曲紹介や、曲に対する思いもそれぞれ語られた。

タイトル曲の「Gorilla」は、「EXO」の「Growl」、「Red Velvet」の「Dumb Dumb」、「LOVELYZ」の「Ah-Choo」を作詞したソ・ジウム氏のプロデュース曲であるという。一度聴いたら頭から離れない、中毒性のある歌詞とサウンドが特徴的な曲だ。野生美溢れる男らしさを動物の“ゴリラ”に表現したという楽曲ということで、「メンバーの中では誰が一番ゴリラっぽいですか?」という質問に、大多数のメンバーがイドンを指さした。イドン本人は、「コンセプトがゴリラだからゴリラに没頭しただけですが、みんなゴリラのように見てくれるんですね~」と苦笑い。「Gorilla」のラップメイキングには、イドンも参加したという。

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