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【公演レポ】パク・シフ、野外プレミアムライブで歌って踊ってサービス全開! ノリノリで“スンジョ・ダンス”も

Wow!Korea / 2016年10月26日 22時54分

ヨットで撮った写真、パスタを食べている写真などを公開し、さすがに1か月もパスタばかり食べていたので、嫌気がさしたそうだが、やはりパスタは好きらしく、「昨日、おとといも食べました」とニッコリ。「でも、量は減らそうと思っています。次の作品の撮影をしなければならないですからね」と明かすと、会場からは次回作への期待から、大きな拍手が起こった。

そして、ファンの熱烈なリクエストに応じ、昼公演でも披露して「楽しかった」というスンジョ(「清潭洞<チョンダムドン>アリス」でパク・シフが演じた役)ダンスを夜公演でも披露することに。

乗り気ではないそぶりを見せながらも、ちゃっかり仕込んでいたサングラスをかけて、準備万端のパク・シフ(笑)。音楽が鳴ると、首や腰をフリフリするダンスを始め、上機嫌で客席にまで降りていき、隅から隅まで回り、踊りながらファンと触れ合った後、ステージに戻ってくると、「カット!」と自分のタイミングで勝手にやめるお茶目っぷりに、ファンも大喜び。パク・シフも「楽しかったです!」と満足そうな笑顔を見せた。

ここからはまたライブステージが続く。ポップチューンの新曲「LOVERS」で、腰をくねらせるセクシーなダンスを見せた後、ステージにピアノが設置されると、「ピアノが見えますね。次の曲はバラードだから雰囲気を作らなきゃいけないのに、やたらと笑いが出てしまいます(笑)」とムードを作るどころか、むしろ会場を笑いに包むのが彼らしい。「ミスをしても応援し、温かく見守ってください」と求めると、真剣な表情でピアノの前に座り、「そんなプライドのために」を弾き語りで披露。会場は一瞬にしてシーンと静まり返り、パク・シフの切ない歌声、ピアノの旋律が夜空に響いた。

さらに、ファンへの感謝の気持ちや愛をつづった日本デビューシングル「君を…」では、想いをメロディーに乗せて届け、ファンを感動させた。

パク・シフが次のステージの準備のため、一旦はけた間に、ドラマ「町のヒーロー」のサイン入り台本を5人にプレゼントする抽選会も。

その後、準備の整ったステージには、ベンチに座るパク・シフが。「2度目の別れ」を女性ダンサーの手を取り、ミュージカル仕立てのパフォーマンスで披露。曲の最後、花束を客席に投げ込んで、「みんな、ありがとう!」と言うと、ファンは「シフ氏~」と目をハートに。ファンミの定番曲「Shampoo」では、ファンも大きな手拍子で盛り上げ、会場が一体となった。

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