【イベントレポ】6人組アイドルグループ「SNUPER」、日本初ファンミでハロウィンコスプレを披露！

日本での「初ライブ」について聞かれたウソンは、「9月のSHOWCASEで『U』という曲を歌ったときに、前の席のファンが泣きそうなのを見て僕も泣きそうになりました。素敵なファンがいて、僕たちは本当に幸せなグループだなと思いました」と、日本のファンに感謝の想いを伝えた。さらに、テウンは「心臓がドキドキしてじっとしていられませんでした。『SWING』（＝「SNUPER」のファンの愛称）が“日本デビューおめでとう”というスローガンを掲げてくれたときに泣きそうになりました。でも涙をこらえて舞台を務めました」と、ステージ上では涙を見せないプロ根性をみせてくれた。

トークの後は、「Polaroid」や「Hyde jekyll」の2曲を披露。マイクスタンドを使ったパフォーマンスで会場のファンを魅了した。イベント中盤には、メンバーがハロウィンの仮装をしてパフォーマンスする場面も。普段のステージではなかなか見ることのできないメンバーの姿に、会場からは歓声があがった。アニメ「名探偵コナン」のコナンのコスプレをしたサンイルに、キメ台詞「真実はいつもひとつ！」というフレーズを教えてあげると、ノリノリでコナンになりきっていた。

ゲームコーナーでは、仮装にちなんでハロウィンに関するアイテムの借り物競争を行い、ファンとの交流を楽しんだ。漫画「ワンピース」の赤髪のシャンクスに扮したウソンは、終始ご機嫌な様子で、借り物競走中にファンに混ざって客席に座るなど、会場を大いに盛り上げた。

今回のファンミーティングでは初の日本オリジナル楽曲「七色デイズ」やことし3月に韓国でリリースした「Platonic Love」などを含む計7曲を披露。最後のあいさつではセビンが「僕が1番好きな言葉は『また会おう』です。『SWING』のみなさん、また会いましょう！」と、またファンに会いに来ることを約束した。スヒョンは「『SWING』最高！『SWING』は僕のもの!!」と、感無量な様子。そして、リーダーのテウンが「僕たち、これからもずっとずっと頑張りますので、応援と愛をください！よろしくお願いします！」と、今後の意気込みをファンに伝えた。日本デビュー前から、話題沸騰の「SNUPER」の今後の活躍に目が離せない。