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【イベントレポ】「UP10TION」、日本初ファンミで約束「これからも良い思い出を作ろう」

Wow!Korea / 2016年11月16日 23時23分

「シャオのパンツの色は何色?」というファンの大胆な質問を引いたウシンは、パンツの色を確認するためシャオに近づき、「パープル!」と暴露するなど、メンバーは「HONEY10」からの質問に1つずつ真剣に答えていった。

ソンユルの「次の曲は『Come as you are』です!」という曲紹介に続き、ミディアムテンポ曲「Come as you are」を、笑顔を浮かべながら歌いあげた。「みなさん、盛り上がる準備はできた?」とファンをあおり、「次の曲は『UP10TION』のデビュー曲、『So,Dangerous』をお見せします。日本語バージョンです!」と、「So,Dangerous」を、ぴったりと息の合ったダンスで披露し、会場を盛り上げた。

続いてはゲームコーナー”でこぼこカップルの二人羽織”に挑戦することに。メンバー内で、2人1組の5チームに分け、後ろの人は目隠しをし、お箸を使って前の人に食べさせていき、制限時間内により多くのものを食べきったチームが勝ちというゲーム。前で食べる人は背が低い人、後ろから食べさせる人は背が高い人になるようチームを組もうということで、赤チームは、ジンフ、ウェイ。ピンクチームはギュジン、シャオ。黄色チームはコギョル、ファンヒ。青チームはビト、ソンユル。緑チームはクン、ウシンとなり、ゲームに挑戦。

食べるなら美味しいものが良いと、「お刺身ください!お刺身!」など、食べたい物をあげるメンバーだったが、用意された食べ物は、お餅、おでん、シュークリームの3種類。それぞれのチームが手探りで進めていく中、安定したフォームで落ち着いて食べ進めていく赤チーム。目隠しをしたウェイは、ジンフの横から食べさせるという独自のスタイルで、ゆっくりと丁寧に進めていった。黄色チームは目隠ししたコギョルが、食べ物ではなく、器をお箸で持ち上げるなど大苦戦。その結果、1番食べられなかったチームは、黄色チームのコギョルとファンヒに。ファンヒは「何で?何で?」と納得いかない様子だったが、変顔セルカでしっかりと罰ゲームを行った。

モノトーンカジュアルでクールな衣装に着替えたメンバーたちは、「Come with me」を一輪のバラを片手に、歌いながら登場。ファンを一人ひとり見ながら、気持ちを込めて歌う姿に、ファンはうっとり。

そして「次の曲は“綺麗”です」と、「Beautiful」が流れ始める。モニターには今までのイベントでの写真や、ファンとの記念写真が映し出され、会場は温かい雰囲気に包まれた。ウェイは「みなさん、スクリーンの写真見ましたか?」と問いかけ、ビトは「みなさんとたくさん写真を撮って、良かったと思いました」と、振り返った。ソンユルは「これからもっともっと、良い思い出を一緒に作りましょう」と、ギュジンは「またもっと、みなさんとたくさん写真を撮りたいです!」とし、ファンへの気持ちを伝えた。

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