【イベントレポ】パク・ギウン、除隊後初の来日イベントで明かす「日本のファンの皆さんのおかげで上官からかわいがられました(笑)」
Wow!Korea / 2016年11月17日 20時11分
同コーナーでは単純な○×コーナーのほか、この場でパク・ギウンが挑戦してできるかどうかという○×クイズも用意されていた。フラフープ20回に挑戦した時にはあっという間にフラフープが床に落ちてしまい、その様子にファンは爆笑。ヤクルト10本を30秒で飲む挑戦の時にも、途中で吐き出しそうになる姿にまたまた会場は笑いでいっぱいになった。クイズでは日本に来たら必ず行く場所は東急ハンズ、コーヒーはブラックが好き、朝起きて一番にすることは気管支に良いトラジ(せんじ薬のようなもの)を飲むことなど、日常についても教えてくれた。ファンからの質問を受けつけるコーナーでは男の子を指名。ずっと応援してくれているファンで「入隊中も手紙を送ってきてくれていたよね」と男の子の隣まで行き、笑顔を見せた。初めて会った当時は10歳、今は13歳になったというその男の子からは「僕を日本の弟にしてください」という何とも可愛らしいお願いが。パク・ギウンは「もちろん!でもその代わり僕のことも本当に韓国のお兄さんだと思ってね」と愛情を込めて肩を抱いた。質問コーナーの後にはファンの要望で急遽フォトタイムも実施。後ろの席のファンのためにとステージから下りて客席の中まで入っていき、ファンを喜ばせた。
イベントの終盤にはファンへの感謝の気持ちを込めた手紙を読み上げた。「除隊してから休むことなく長期間のドラマ撮影に突入し、終わる頃にはとても疲れていました。しかし、早くこれを終えて皆さんに会いに行くんだという思いで頑張ることができました。僕はそんなすごい人でもなく、ただの演技をする人です。こんな僕を支持してくれる皆さん、本当にありがとうございます。皆さんからもらった愛が余りにも大きいので、その恩をすべてお返しするということはできないと思います。しかし、皆さんからの応援を忘れず、いつも最善を尽くします。もう離れることはありませんから、これまで会いたかった気持ちの分だけ大切な時間をたくさん作りましょう」と語りかけた。パク・ギウンの言葉を聞いたファンの中には涙を流す姿も見えた。
最後は福山雅治の「家族になろうよ」で美声を披露、「この後会いましょうね!」とステージを後にした。その後はファンとの握手会、ツーショット撮影、ハグ会で近い距離で触れ合った。イベント終了後に感想を聞いてみると「僕が記憶していた方もたくさん来てくれてうれしかったです。久しぶりに会えてうれしい気持ちと、時間がとても早く過ぎてしまい残念な気持ちとの両方があります」と話してくれた。
イベントは2年半この時間を待っていたファンとの再会を心から待ち望んでいたパク・ギウンの温かい気持ちが感じられる時間となった。現在いくつかの出演オファーを受け次回作を検討中だというパク・ギウン。早いうちに新たな作品でまた素晴らしい演技を見られる時が楽しみだ。
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