女芸人ホン・ジンギョン、番組中の「夫のことを愛していない」発言を釈明

韓国の女芸人ホン・ジンギョン（38）が夫に関する発言を釈明した。

韓国の女芸人ホン・ジンギョン（38）が夫に関する発言を釈明した。

ホン・ジンギョンの所属事務所ビリーフエンターテインメントは25日、報道資料を通して彼女の釈明を伝えた。

事務所側は「記事を通して拡散している夫に関する発言のホン・ジンギョンのSNS釈明文をお伝えする」とし、「ホン・ジンギョンは夫をとても愛しており、多くの方が誤解しているのではと心配している」と明かした。

ホン・ジンギョンはこの日、自身のInstagramを通して、「指折りゲーム（ソンビョンホゲーム）の途中に皿洗いの罰則を受けたくなくて、少しの間理性を失い愛していないと嘘をついた」とし、「私は夫を本当に愛しています」と綴った。

同日放送されたKBS2TV「お姉さんたちのスラムダンク」ではキム・スク、ラ・ミラン、ホン・ジンギョン、ミン・ヒョリン、Jessiが指折りゲームを実戦し、12年目の主婦ホン・ジンギョンが「現在、愛する男性がいるか」との質問に指を折らず、「私、夫のこと愛していない」と述べた。これを釈明をするため、SNSで状況を伝えたものだ。

なお、指折りゲーム（ソンビョンホゲーム）は質問に当てはまる場合に自身の指を折っていき（数えていき）、5本折った人が負けるというもの。