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≪ドラマNOW≫「浪漫ドクター キム・サブ」8話

Wow!Korea / 2016年11月29日 23時40分

ドラマ「浪漫ドクター キム・サブ」より(提供:OSEN)

※ネタバレになる内容が含まれています。

29日に放送されたSBSドラマ「浪漫ドクター キム・サブ」8話では、怪しい男(イ・チョルミン)がソジョン(ソ・ヒョンジン)を人質にとって手術室に入り「手術するな」と叫ぶ様子が描かれた。

サブ(ハン・ソッキュ)は手術をやめないと自分の意志を明らかにした。

怪しい男は手術台にいる男は強姦犯だと叫んだ。「俺が宅配で回っている間に妻と娘がいる家の中に入ってきた」とし、「妻は2人目の子を妊娠中で、娘はたった11歳だった。初犯だからと3年の刑が下った。模範囚だからと仮釈放までされて出てきた」と言った。

続けて「妻は流産した。娘は脇腹に人工肛門をつけて生きていかなければならなくなった」と涙を流した。しかしサブは最後まで意志を曲げずに手術を強行した。

30分の手術を終えた後、サブは「私の手術は終わった。今からあなたが好きなようにしなさい。今あの状態では脊椎の神経が損傷しており、生涯不自由に暮らさなければならない確率が高い。生きている感じがしないだろう。あえてあいつのせいで殺人犯になるなら仕方ない。代わりにあなたは多くのものを失うことになる」と警告した。

怪しい男は大泣きし、妻と娘を残して警察につかまった。ソジョンは「先輩が死ぬかもしれなかった」というドンジュ(ユ・ヨンソク)に「それでも驚かない?あんな瞬間に平常心を維持できるかしら?」と感嘆した。ドンジュは「2つのうち1つだ。骨の髄まで医者なのか、おかしなヤツなのか」と言い返した。

その後、ソジョンはPTSDの病歴のため問題が起きた。ソジョンは精神鑑定を受け、サブは監視されることになった。ユンワン(チェ・ジノ)の腹の中を知ったサブと、再び幻聴が聞こえ始めたソジョン。神経安定剤を過剰に服用したという事実を正直に明かしたソジョンは、医師の資格をはく奪される危機に直面した。またサブも診療行為禁止命令を下された。

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