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【イベントレポ】CUBEエンタの大型新人「PENTAGON」、デビューから2か月で最速カムバックショーケース&単独コンサート開催

Wow!Korea / 2016年12月8日 20時15分

「PENTAGON」

“2016年10月10日、10人のスターが誕生した”と告げてから、わずか2か月。

CUBEエンターテインメントの大型新人ボーイズグループ「PENTAGON」(ペンタゴン)がデビューから最速で2作目のミニアルバムを発売し、12月6日(水)ソウル・広津(クァンジン)区YES24 LIVE HALLにてショーケースを開催した。さらに同日の夜には、こちらも最速となる単独コンサート「TENTASTIC Vol.1~LOVE~」も開催。

10月のデビューショーケースの時よりさらに豪華になったステージ、そして、ステージと会場を美しく照らす高機能プロジェクターの装置も印象的だ。予定時刻にショーケースがスタート。

短いオープニングビデオが上映され、終了と同時に「PENTAGON」のメンバー10人がステージ上に登場!

大歓声の中、新曲「イェップム」が披露されると彼らのデビューアルバム「PENTAGON」では野生美溢れる曲調のタイトル曲「Gorilla」が特徴的だったため、新曲「イェップム」のキュートさに驚いた。歌唱の合間にもメンバーたちはそれぞれ可愛らしいポーズをきめたり、愛嬌を振りまいたりするようなダンスを見せるなど、華麗なるイメチェンに大成功だ。

MCが登場し、あらためてメンバーたちの自己紹介へと移った。

2か月前にも“完成したアイドル”だと感じた彼らだが、ステージではよりグレードアップした姿が見られた。自己紹介はもちろん、受け答えにも余裕が見られ、MCや集まった記者たちにアドリブも見せる場面も。今回のショーケースでは前回口数が少ないと感じたウソクとユウトが積極的に自己アピールする様子が垣間見れた。ウソクは数日前に「修能(スヌン:大学修学能力試験)」を終えたためか、スッキリした印象で、受験の結果は「良い経験になりました(笑)」が彼の答えだった。

2作目となるミニアルバム「Five Senses」はその名の通り“五感”を意味する。聴く者の聴覚、視覚、心までも満足させるというのがこのアルバムの特徴だと語られた。

各々、作詞作曲ラップメイキングの才能を持つメンバーたちは、今回の作品でも制作活動に関わっているそうだ。1曲目に披露された「イェップム」はデビュー曲「Gorilla」同様にソ・ジウム氏が作詞を行った。

続いて、ミニアルバムのタイトル曲である「Can You Feel It」のMV鑑賞、パフォーマンスへと続いた。

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