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【イベントレポ】イ・ジュンギ、ミラ・ジョヴォヴィッチ&ローラらと「バイオハザード:ザ・ファイナル」レッドカーペットでファンと交流

Wow!Korea / 2016年12月15日 19時57分

クレア・レッドフィールド役のアリ・ラーターは「『バイオハザード』シリーズで、クレア役を演じさせてもらうのが、今回で3回目になりますが、皆さんのサポートなしにはできませんでした。本当にありがとうございます。クレアは強く、忠誠心あふれる女性です。私としてはもう一度赤い革ジャンを着られたこと、赤い髪ができたことを大変うれしく思っています」とニッコリ。

女戦士コバルト役を演じたローラは、「まず、イングリッシュで言うね」と流ちょうな英語であいさつした後、「今回この映画に出られたこと、すっごくうれしいし、台本を全部読んだんだけど、本当に素晴らしくて、最終章だから迫力もすごくて、ドキドキハラハラする映画になってると思う。みんなも本当に優しくて、最高に楽しい撮影だった。ぜひ見てね~!」と自分で通訳までするというお茶目な姿を見せ、会場を沸かせた。

クリスチャン役のウィリアム・レヴィは「ここにいられてうれしいです。今回初来日ですが、たった2日で日本の文化や人に惚れました。美しい国だと思います。僕は『バイオハザード』シリーズの大ファンでしたが、ある日、電話がかかってきて、出演することになりました。ポールとミラ、その他プロデューサー陣にも御礼を申し上げたいと思います」と感謝した。

ドク役のオーエン・マッケンは「僕も初来日なんですが、以前から来たいと思っていたので光栄です。また、『バイオハザード:ザ・ファイナル』は絶対気に入ってもらえると思います。みんなと楽しみながら作ったので、かなりイケてる映画です。ぜひご覧ください」とPR。

司令官チュウ役として、ミラ・ジョヴォヴィッチとガチのカンフー対決シーンを演じたイ・ジュンギは「ここに来られてとても光栄です。この作品のファンでしたので、ご一緒できて本当にうれしかったです。カメオ出演でしたが、少しでも助けになればと思います。すごくワクワクしたし、うれしかったし、興奮しました。皆さんこの映画を見て、大いに楽しんでください」と話し、日本語で「めっちゃ好きやねん」と笑顔を見せた。

ミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督の愛娘で、レッドクイーン役を演じたエヴァ・アンダーソンは「今夜はこのように皆さんとご一緒できて本当に光栄です。ワールドプレミアにやってくることができて、とてもうれしいです」と愛くるしい笑顔を見せ、会場をほっこりさせた。

最後に、ポール・W・S・アンダーソン監督は「家族、素晴らしいキャストと一緒に作品を携えて日本にやってこられたことを大変うれしく思います。最終章になりますが、シリーズの中で最高の作品ができたと思います。めちゃくちゃ怖いし、アクションも満載です。キャストの皆さんにとっては地獄だったと思いますが、観客の皆さんにはご堪能いただきたいです」と伝えた。

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