【公式全文】「EXID」ソルジ、 甲状腺機能亢進症(バセドウ病)と診断、治療に専念
Wow!Korea / 2016年12月20日 21時6分
韓国ガールズグループ「EXID」のソルジが甲状腺機能亢進症(バセドウ病)の診断を受け、当面のスケジュールを取りやめて治療に専念する。
「EXID」の所属事務所バナナカルチャーエンターテインメントは20日午後、報道資料を通じて「所属アーティスト『EXID』のメンバー、ソルジが甲状腺機能亢進症と診断された」と明らかにした。
所属事務所側は「ソルジ(EXID)は最近、発熱、眼球突出など複数の症状を見せ、ファンの皆さんに心配をかけないため、すぐに精密検査を受けた。最終的に専門医から『甲状腺機能亢進症』と診断された」と説明した。
甲状腺機能亢進症は、甲状腺から分泌されるホルモン(T3およびT4)が何らかの原因によって過剰に分泌され、甲状腺中毒症を起こす状態だ。
所属事務所側は「当社は、ソルジと今後の活動について悩み、十分な対話を交わし、健康の回復が最優先であると判断した。ソルジは当分の間休息を取って治療にだけ邁進することになる」とし、「予定された地上波の年末授賞式は、ソルジを除くLE、ハニー、ヘリン、ジョンファの4人でステージに立つことになる」と述べた。
最後に、「ソルジが誰よりも歌と『EXID』への愛情が大きいほど、最高のコンディションでステージに再び立てるよう、当社は積極的な支援と努力を惜しまない」と付け加えた。
以下バナナカルチャーエンターテインメント公式立場全文
こんにちは。バナナカルチャーエンターテインメントです。
所属アーティスト「EXID」のメンバー ソルジが「甲状腺機能亢進症」と診断を受けたことを申し上げます。
ソルジは最近、発熱、眼球突出など複数の症状を見せ、ファンの皆さんに心配をかけないため、すぐに精密検査を受けました。最終的に専門医から「甲状腺機能亢進症」と診断されました。
「甲状腺機能亢進症」は、甲状腺から分泌されるホルモン(T3およびT4)が何らかの原因によって過剰に分泌されて、甲状腺中毒症を起こす状態です。 (出典:ソウル大学病院医療情報)
当社は、ソルジと今後の活動について悩み、十分な対話を交わし、健康の回復が最優先であると判断しました。ソルジは当分の間、休息を取って治療にだけ邁進します。
予定された地上波の年末授賞式は、ソルジを除くLE、ハニー、ヘリン、ジョンファの4人でステージに立つことになります。
ソルジが誰よりも歌と「EXID」への愛情が大きいほど、最高のコンディションで舞台の上に再び立てるように、当社は積極的な支援と努力を惜しみません。
ソルジを大切にしてくださるファンの皆さんにご心配をおかけしたことをお詫びいたします。最後に、「EXID」とソルジに向けたファンの皆さんのいつも惜しみない愛と応援に心から感謝申し上げます。
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