【個別インタビュー】「PENTAGON」、いつか日本でドームツアーをやりたい！

「PENTAGON」

「BEAST」、「4Minute」、「BTOB」など数々の人気グループを輩出したCUBEエンターテインメントからことし10月にデビューした「PENTAGON」。デビューサバイバル番組「PENTAGON MAKER」により選抜された韓国人、日本人、中国人計10人のボーイズグループだ。

12月7日に韓国ではデビューからわずか2か月という超高速でカムバック、そして10日(土)、東京・豊洲PITで早くも日本初ショーケースを開催した。当日は会場をぎっしりと埋め尽くすファンが駆けつけ、「PENTAGON」の日本初ステージを熱く盛り上げた。早くも日本での注目度の高さを実感させた「PENTAGON」が、ショーケースの終了直後、分刻みのスケジュールの中インタビューに応じてくれた。

―日本初のショーケースが終わったばかりですが、本当にたくさんのファンの皆さんが来てくれましたね。今のお気持ちはいかがですか？

イドン：僕は今回が初めての日本訪問でした。それなのにこんなにたくさんの方が来てくれるなんて全く思っていなかったです。本当にびっくりしました。ありがたくて、この気持ちをどう表現すればいいか分からないですし、正直まだ実感が沸かないです。日本のファンの皆さんはファンレターを送ってくれたり、ファンカフェにもメッセージを残してくださっていつも感謝していました。それに日本のファンの皆さんは礼儀やマナーをよく分かっていらっしゃって、そういった面でもとても感謝しています。もっと練習を重ねて、良い歌、ステージをお届けしたいです。

イェンアン：多くの皆さんにお会いできてうれしかったですし、これからもたくさんの関心と愛をお願いしたいです。

シンウォン：想像していたよりたくさんの方が来てくれて本当に感動しました。韓国でなく日本で、それに初めてなのに大きすぎる愛をもらって、その愛にこれからどうお応えしようか考えなければと思っています。

ヨウォン：僕は今日始まりから終わりまでずっと実感が沸きませんでした…次もこんなに来てくれるかなと心配もありますが、皆さんが愛してくれただけ僕たちがそれに応える活動をすれば、次はもっと来てくれると期待したいです。今日はとてもうれしかったです。これから日本でコンサートをしたりアルバムも出したいと思いますし、個人的にはいつか日本でドームツアーをやりたいです。

―ユウトさんはご家族もいらっしゃって、涙を流すシーンもありましたね。日本でのショーケースが決まった時には本当に喜んでくれたのではないですか？