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【イベントレポ】「防弾少年団」、魅力全開でファンミーティングツアーファイナルを大感動で飾る

Wow!Korea / 2016年12月23日 13時22分

RAP MONSTERの「準備はいいですか~!」の掛け声とともにライブ再開。「フンタン少年団-Japanese Ver.-」で再び会場はヒートアップ。

続いて、キラキラの衣裳に身を包んだJ-HOPEとSUGAが登場。トロット風の「お疲れSong」』ファンを楽しませた。曲が終わると、学生服に着替えたメンバーたちが再登場。

「ファンと一緒に歌おう!」と色々な歌を一緒に歌い会場一体になると、一気に最後のステージへ。「このまま行こうぜ!」と「ペップセ-Japanese Ver.-」、「FIRE-Japanese Ver.-」と力強くパフォーマンスするとファンの興奮も最高潮。興奮冷めやらないまま、メインステージに戻ったメンバーたちが最後の曲の前に「やりたいことがある」とし、「ARMYボムのウェイブが見たい」とリクエストするメンバー。

会場のファンたちのペンライトの明かりを消し、RAP MONSTERの合図で右端からきらきらとライトがついていく様子をメンバーたちは感動の様子で見守っていた。

最後の曲「Blood Sweat & Tears」を披露すると、盛り上がりが覚めないままステージを降りた。

アンコールでトロッコに乗って登場したメンバーは後方の席のファンにまでしっかり届くように「Good Day」を歌いながら、サインボールを投げた。

トロッコを降りて中央ステージに戻ったメンバーを迎えたのは「ARMYの愛はBTSのもの」と書かれたたくさんのスローガン。感激した様子を浮かべながら「Just One Day」を熱唱。会場いっぱいのスローガンを見つめながら、メンバーたちは、ファンのみんながどんなに大切かをそれぞれの言葉で伝えた。

RAP MONSTERは、「今の瞬間のために、ぼくたちは陰で本当に努力してきました。僕たちの気持ち、届きましたか?ここにいるみんなのスマイルを見ていると…ちゃんと届いていますね。遠く離れていても、いつもそばにいること忘れないでください」と真摯に語った。

最後の「EPILOGUE : Young Forever -Japanese Ver.-」を歌い終わってからも、花道の端から端までゆっくり歩きながら、一番遠いファンにまでしっかりと手を振り目を合わせ「幸せ~!」「愛してます~!」を叫びながら終演を惜しんだ。

同ファンミーティングの旅が終わってしまうのが誰よりも惜しいという気持ちを持っているのはファンだけでなく、「防弾少年団」の7人のメンバーであることが強く感じられた。

最後の最後まで大きく手を振りながらその想いを伝える「防弾少年団」の公演は大感動のまま幕を閉じた。

<大阪公演最終日セットリスト>

M1 For You

M2知っているよ(アラヨ) (RAP MONSTER+JUNGKOOK)

M3 BTS Acoustic Medley (JIN+JIMIN+V)

M4 21st Century Girl

M5 フンタン少年団 (Japanese Ver.)

M6 お疲れ Song (SUGA+J-HOPE)

M7 ペップセ -Japanese Ver.-

M8 FIRE -Japanese Ver.-

M9 Intro + Blood Sweat & Tears

M10 Good Day

M11 Just One Day

M12 EPILOGUE : Young Forever -Japanese Ver.-

M13 Good Bye

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