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【イベントレポ】Jun. K (From 2PM)、自身3回目のツアーファイナルの日本武道館2DAYS公演で「必ず帰ってきます! 約束! 」

Wow!Korea / 2016年12月24日 10時35分

Jun. K (From 2PM)

アジアNo.1野獣アイドル「2PM」のリードボーカルJun. Kが日本で3度目となるソロツアーのファイナル公演を12月21日22日に日本武道館で行い、超満員の観客は、熱狂と感動の嵐となった。

今回の全国ツアーは、オリコンウィークリーチャート2位(12/26付け)を記録した、Jun.K(2PM)自身3枚目となるソロミニアルバム『NO SHADOW』を引っ提げ、全国4か所10公演を約1か月半行い、最終日の日本武道館には超満員のファンが詰めかけ、開演前から会場内ではツアーファイナルへの熱気が漂っていた。

これまで「2PM」曲の楽曲制作にも携わり、前回のツアー同様、今回パフォーマンスされた全19曲のプロデュースはもちろん、コンセプト、ステージセット、構成、ライブアレンジまですべて本人自らプロデュース。

今回もステージは全面「白」。ステージ上に置かれたライト、バンドメンバーの衣装、ステージスタッフの服に至るまで、全て真っ白に飾られた。

会場が暗転すると、Jun. Kは背面の大型LEDが2つに割れ、バックライトを浴びながら神々しく登場。会場は悲鳴のような大歓声で迎えた。

ことし、韓国での初のソロ曲「THINK ABOUT YOU –Japanese ver.-」のメインバースをアカペラで披露し、徐々に熱を帯びていく情感たっぷりのヴォーカルで、1曲目から観客を魅了。

2曲目からはヒップホップチューン「Alive」「TRUE SWAG」を、それぞれこのツアー用にアレンジしたヴァージョンでパフォーマンスし、ファンを唸らせるアップチューンを連続で披露、「僕の3回目のソロツアーは今日で最後です!盛り上がっていきましょう!!」と話すと、ピンクのペンライトが一斉に大きく振られ、Jun. Kに応えた。

その後も3枚目のミニアルバムからの楽曲を中心に、自身がプロデュースした「2PM」の楽曲のソロヴァージョンなど多彩に披露。

中盤に披露された、今回のリード曲「NO SHADOW」では、再びLEDが2つに割れその奥に作られた、床、天井、壁、すべてが白の「ホワイトルーム」が登場。楽曲のコンセプトに合わせた立体的なCG映像がプロジェクションマッピングで投影され、よりディープなJun. Kワールドが繰り広げられた。

最後のパートでは観客のリクエストに即興で応え「My House -Japanese ver.-」「ミダレテミナ」を披露。ツアーバンドとの息もピッタリで、Jun. Kの伸びやかで唯一無二な歌声が日本武道館全体に響き渡った。

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