オム・ジョンファ側、ジャケット盗作疑惑を否定「一般的な撮影技法だ」

韓国歌手オム・ジョンファ（47）側がジャケット盗作疑惑に対してコメントを発表した。（提供：OSEN）

韓国歌手オム・ジョンファ（47）側がジャケット盗作疑惑に対してコメントを発表した。

オム・ジョンファの音楽プロジェクトを担当しているミスティックエンタテイメント側は24日、「言及されている写真は『プロジェクタースターライト』というスターライト効果を利用した撮影技法で、これは写真や映画、MVなどさまざまなところでよく使われている一般的な撮影技法だ」とし、「この写真はオム・ジョンファのニューアルバム『The Cloud Dream of the Nine』の9つのコンセプト写真の1つで、ダブルタイトル曲『Dreamer』を代表する写真だ。夢幻的で神秘的な曲の感じを表現しようとキラキラの衣装とプロジェクタースターライトを使った」と明らかにした。

公開されたオム・ジョンファのアルバムジャケット写真が、アメリカの女性フォークデュオのアルバムジャケットを盗作したのではないかと広がっていた。

オム・ジョンファは、2008年に「BIGBANG」T.O.Pと歌った「D.I.S.C.O」以来、8年ぶりに歌手として活動する。これまで女優の活動に集中してきたが、ミスティックエンタテイメントのチョ・ヨンチョル氏とタッグを組み、1年間の準備をしてきた。今回のアルバムにはイ・ヒョリ、チョン・リョウォン、「SHINee」ジョンヒョンが参加し、完成度を高めている。今月27日0時に公開される予定。