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【個別インタビュー】「大国男児」インジュン、「TRITOPS*」イルグン、「Apeace」ドゥファン、元「APRIL」ヒョンジュ、舞台「伊賀の花嫁」まもなく開幕

Wow!Korea / 2017年1月11日 22時56分

イルグン:僕もインジュンと同じグループのリーダー役なんですけど、一般的なK-POPアイドルではなく、子供のような3人が作る雰囲気とか接点が本当に面白くて、そこが魅力だと思います。

―リーダー役を演じられてみてどうですか?

イルグン:役の中で弟2人は何でも楽しんでいるんですけど、僕はリーダーとしてそこをケアしなきゃいけないので、ちょっと難しいです。

ドゥファン:僕はK-POPグループの中の末っ子なんですけど、末っ子というタイトルがふさわしいというか、ちょっと怖がり、寂しがり、それでも可愛いという役を演じています。自分は最初に日本に来た時チームの末っ子だったので、その時の気持ちを思い浮かべながら頑張っています。

ヒョンジュ:私は韓国から日本に交換留学で来た学生なんですけど、昔から「いい子いい子」と言われて育って、その殻を破りたいという気持ちを持っている役です。今まではその気持ちを隠して生活してきたんですが、日本に来て「もっと激しく生きたい」という自分の本心を出していくというキャラクターです。

―今回は“忍者”をテーマにした作品ですが、皆さんが演じられる役がどんな風に忍者と絡んでいくのかが気になるんですが…

インジュン:ちなみに僕たちは忍者とは何の絡みもないんです(笑)むしろ日本のオタ芸とかとの絡むところが多いです。

―そうなんですね!それはますますストーリーが気になります。

インジュン:オムニバスという形なので、忍者と絡む部分もあるし、それとは関係なく人間それぞれのキャラクターが見える舞台になっているので、そこも楽しみにしてもらいたいですね。

―日本での稽古生活はいかがでしたか?

インジュン:あのー…毎日が大変です。やっぱり初めての挑戦なので、この稽古場の雰囲気に慣れるまで時間が結構かかって…。やっとちょっと慣れたなと思ったらもう泣いても笑っても今日が最後の稽古なんで、もう2日くらい稽古があったらいいなって思います。素晴らしい先輩たちといろんな俳優さんたちと共演できて、自分に勉強になるところがいっぱいありました。大人になってくって感じですね。

イルグン:本当に楽しいです。毎日毎日楽しいです。先輩たちの演技を見ているだけで本当に面白いし、良い経験だと思っています。

ヒョンジュ:あまり長い期間滞在はしてないんですけど、初めての経験なので全部が新しいです。韓国とは違う美味しいものや楽しいことがいっぱいあります。練習している間は大変でしたが、とても楽しかったです。

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