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【個別インタビュー】「CLC」、ことしは1位候補にもオリコンTOP5にも入りたい!

Wow!Korea / 2017年1月14日 23時10分

―ソンさんは現在「アイドル祭り」で韓国の家庭で仮想家族と過ごしていますね。母国のタイとは違って驚いたことはありますか?

ソン:本当にたくさんあります。まずご飯を食べる時は、皆がそろうのを待って食べることです。

スンヨン:韓国では皆そろって、その中でも大人がまず食べますよね。

ソン:タイではお母さんが「ご飯食べて」と言ったら誰からでも関係なく食べます。それに韓国は「いただきます」、「ごちそうさまでした」、「さようなら」とかいろいろなあいさつがありますが、タイにはないんです。でも韓国ではそういったことをするのは礼儀だと知って覚えましたが、特に韓国に来たばかりの頃は難しかったです。

イェウン:それは日本もありますよね。時間によって「おはようございます」、「こんにちは」、「こんばんは」とか違うあいさつになるし。

ソン:そうですよね、だから日本語は難しいです(笑)

―一緒に出演している「NCT」のユウタさんは日本人ですが、ユウタさんと日本について話したり、外国で生活することについて話したりはしますか?

ソン:はい、たくさんします。番組でもタイと日本、韓国の違いは話しています。新年の過ごし方とか、あと昔の遊びも実際にやってみたりしました。それから食べ物の話もたくさんします。私は韓国に来て5年になりますが、ユウタ兄さんも数か月の差で、韓国にいる期間がそんなに違わないんです。お互い韓国に来て練習生をしてデビューしているので、似ている境遇で共感する部分が多いです。「兄さん、こういうこと苦労しませんでしたか?」と聞けば「うん、大変だった」と兄さんが言って、兄さんが「でも韓国のこれはいいよね?」と聞けば私も「はい、いいです」という感じです(笑)

―今回「アニヤ」の日本語バージョンを準備されたと聞きました。この曲の魅力ポイントを教えてください。そして日本語で歌ってみていかがだったか、感想を教えてください。

ウンビン:まず継続して聞こえてくる口笛の音に中毒性があります。そして歌詞もかわいいんですが、途中かわいいふりをしていたりとか、そんな面白さもあるし、何度も出てくる「アニアニアニヤ」の部分にも中毒性があると思います。

ユジン:私は日本語の歌詞が難しかったです。韓国語では同じ歌詞の繰り返しだった部分が、日本語バージョンではすべて違う歌詞になったので、今回は何だったっけ?とちょっと考えてしまいます(笑)

イェウン:私はラップ担当ですが、今回の「アニヤ」のラップが一番難しかったんです。今まで知らなかった言葉がたくさん出てくるので、ずっと勉強をしながらレコーディングしました。

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