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【公演レポ】「MYNAME」コヌ&インス、5人の曲からカバー曲まで感性溢れる歌声で「1st Premium Duet Live Gunwoo×Insoo」開催

Wow!Korea / 2017年1月28日 11時28分

続いてはコヌのソロステージ。白のジャンパーを羽織ったコヌがステージに登場すると、ソロアルバムタイトル曲の「11 AM 27 」を感性溢れる歌声で歌唱。母への想いが込められた歌詞が心に染みる「Mama (Japanese ver) 」では、ファンはじっとその歌声に耳を傾け、聴き惚れた。

コヌは「2017年には演技やミュージカルなど、やりたい活動がたくさんあります」とし、「まず歌手として認められてから次の活動をしたいです」と意気込みを語った。また、「もうそろそろ僕の誕生日ですよ!」と切り出し、「『MYNAME』の曲もアレンジして歌うし、みなさんからのリクエストで3曲歌うし、楽しみにしててください!」とソロコンサートへの期待を高めた。

最後に「Good eye To You」を終えるとインスのソロステージへ。

黒のキャップをかぶり、カリスマ性溢れる姿で「Giga Fire」、「Guilty As Charged」を力強いダンスとともにパフォーマンス。ファンの手拍子や掛け声もそろい、会場はさらにヒートアップした。

「ことしでもう韓国(の年齢)で30歳になりました」と話すインスは「子供っぽい部分をなくし、早く30歳になりたかったです。でも30歳になっても何も変わらないですね」と笑った。

デュエットライブ開催にあたり、ファンからたくさんのリクエストをもらったが、韓国のバラード曲を準備したと「このバカ」を披露。

さらに、尊敬しているというキム・ジュンス(JYJ)の曲や、インス作曲の「RAIN」をアカペラで披露し、ファンを魅了した。

ソロステージ最後は「雪道」を溢れる感情にのせて涙を浮かべながら熱唱。その姿にファンも釘付けとなり、歌い終わると、盛大な拍手が送られた。

白シャツをラフに着こなした2人が再びステージに登場すると、加藤ミリヤの「You」を重なる美しいハーモニーで聴かせた。アコースティックバージョンで「オイオプソ」、「Everlastin Luv」を届け、「Everlastin Luv」では、メンバーのモノマネを取り入れつつ、途中で笑ってしまう場面もありながらも、楽しく歌い上げた。

ライブでは恒例のセヨンの声掛けをインスが「次の曲聞いて聞いて~!」と呼びかけるとファンも「聞く聞く~!」と応え、次の曲「You're Waiting For Me」へ。続く「F.F.Y.」では客席に降り、ファンとハイタッチをしたり、手を振りながら近い距離でファンと触れ合った。

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