女優アン・ソヒ「Wonder Girlsを消すのではなく女優としての色を塗っていきたい」
Wow!Korea / 2017年2月22日 14時11分
女優としてのスタートをきったアン・ソヒ(24)が自身の抱負を語った。
ソヒ(元Wonder Girls)は22日、ソウル市内のカフェで取材に応じ「女優としての色を塗っていきたい」と伝えた。彼女は「以前の姿を消すのではなく、女優の姿を塗るという感覚だ」とし「良いキャラクターがあれば、たくさんお見せしたい」と述べた。
また、映画「シングルライダー」で成長したことも明かした。ソヒは「映画に携わりながら多くを学んだようだ。大先輩たちと共演し、海外で撮影することだけでも勉強になった。帰って来てから多くのことを考えるようになった。女優としても人間アン・ソヒとしても、学んで大きくなる時間だった」と語った。
作品を選ぶ基準も確認できた。彼女は「最も大きいのは、シナリオが良ければまず出演したいという思いになる。“こういうのはしない”そういうものはなく、台本によって心が動かされるようだ」と説明した。
映画「シングルライダー」の撮影は容易ではなかったが、女優として“すがすがしさ”を感じる瞬間があったという。ソヒは最も大変ながらもすがすがしかった瞬間に、イ・ビョンホンに助けを求めるシーンを選んだ。
「イ・ビョンホン先輩に“アジョシ(おじさん)、助けてください”と叫ぶシーンがあるのだが、わたしが心から助けてほしいと叫んで初めて、先輩も後ろを振り返って助けることができ、観客もそれを共感できる」とし、「わたしがうまく演じられるのかとすごく緊張した。不安で緊張していたからか、堅くなって迷う気持ちもあった」と述べた。
続けて「先輩が先に、心から叫ばなければ僕は振り返らないと話してくださったおかげで、自信を持って心から声を上げた。あの時、つらいけどすがすがしい気持ちになった」と笑顔を見せた。
では、女優アン・ソヒの悩みは何か。彼女は自然と大衆に近づきたいと話す。それが最も大きなアン・ソヒの宿題だと。彼女は「女優になって間もないため、未熟な部分が多い。もう少し自然になりたいという思いが大きい。それが課題のようだ」と伝えた。
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