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【会見レポ】チョンジ(TEENTOP)&キム・ナムホ、新たなキャラクターにチャレンジ! 二人の「マイ・バケットリスト」も公開

Wow!Korea / 2017年2月27日 19時46分

左から俳優キム・ナムホ、「TEENTOP」チョンジ

韓国で大絶賛のヒューマンコメディ・バディミュージカル「マイ・バケットリスト」が2月25日(土)~3月12日(日)、東京・お台場東京シーサイドフェスティバルホールBにて、待望の日本初上陸を果たす。

開幕前日となる2月24日(金)、同会場にて公開稽古と囲み会見が行われ、余命宣告を受けた少年ヘギ役を演じる「TEENTOP」のチョンジと、人生のどん底を彷徨っていた不良少年カング役のキム・ナムホが登壇した。

本作は人生のどん底を彷徨っていた不良少年カングと余命宣告を受けた少年ヘギが偶然出会い、バケットリスト(死ぬまでに絶対にしたい100のこと)を実行する“プラシーボ・プロジェクト”を共に行いながら人生の意味に気づいていく過程を幻想的なナンバーにのせて描いた二人芝居。

公開稽古ではメインシーンを含む3場面が公開された。

ヘギ役のチョンジは余命宣告を受けながらもいたずらっ子で感情が豊かなキャラクターが大きなチャレンジだったという。「BOYFRIEND」のドンヒョンとトリプルキャストとなるカング役のキム・ナムホは韓国公演ではオファーがあったもののスケジュールが合わず、「日本が大好きだから。これが“縁”かな」と日本公演が初参加となる。

最初の場面から2曲目の「俺の人生中々なのに」を歌唱し、暗転。

続く場面はヘギのバケットリスト52番。スポーツカーを運転して爆走するシーン。軽快なテンポでミュージカルナンバー「RUN」を歌うと舞台には疾走感が漂い、臨場感たっぷり。チョンジの歌う「Som day」ではうれしいサプライズが。さらにヘギに「ゴミ」と言われ、絶望するカングが歌う「カングの歌」はキム・ナムホの歌声が会場に響き渡り、感動の波を起こす。

次のカングがヘギの手紙を読む場面では「whynot」を歌うチョンジの声が会場を包み込み、最後のタイトル曲「マイ・バケットリスト」では二人の歌声が舞台のエンディングを彩り、ミュージカルの世界観をいち早く感じることができた。公開稽古は公演への期待感を一層高めるものとなった。

チョンジとキム・ナムホは公開稽古終了後に舞台の熱気そのままに、囲み会見に登場した。

「みなさん、こんにちは。カング役のキム・ナムホと申します。風の強い日にお台場まで来てくださり、本当にありがとうございます」と報道陣を気遣う言葉とともに日本語であいさつするキム・ナムホ。チョンジが「僕はチョンジです」と日本語であいさつすると、まずはフォトセッションへ。カメラマンの声掛けに笑顔で様々なポーズで応じる二人。和やかな雰囲気で囲み会見がスタート。

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