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【公演レポ】「MYNAME」、ライブツアーで4月の新曲発売をサプライズ発表!

Wow!Korea / 2017年3月3日 20時13分

その後のトークタイムでは、メンバーそれぞれがことしの目標を語った。「もっと歌手として皆さんが共感できる曲を作って歌いたいです」(コヌ)、「毎回話しているけれど、皆さんの前で歌うことができてとてもうれしいです。歌手はもちろん、役者として、振付師としても頑張りたいし、TVでも会えるようになったらうれしいです。皆さんとの“一期一会”を大切にしたいです」(セヨン)、「2017年は忙しく仕事をして、『MYNAME』としても一人でも頑張りたいです。いろんな仕事をして、『MYgirl』(=「MYNAME」のファン)にも会いたいです」(チェジン)、「昨年はドラマとか、挑戦したことがたくさんありました。ことしは僕が作った音楽も、もっと皆さんに聴かせたいです」(ジュンQ)、「2017年の目標は皆さんにもっと愛を伝えることです。僕にとってことしは大事な年です。ソロアルバムも出したいし、ミュージカルもやりたいです」(インス)と今年の活動に意欲を見せた。

「ノムveryマ」を歌う前にはセヨンがマイクを通さずに大きな声で「次の曲聴いて聴いて~!」と最初から会場の雰囲気をアップさせるとファンも大きな掛け声で応え、共に大盛り上がりで会場を温めた。曲の最後のステージに倒れこむ体勢から、セヨンだけが一人残った。登場したダンサーに上着を着せられると、そこからセヨンとジュンQのダンスコーナーへ。しなやかな動きはもちろん、豊かな表情演技でも魅せて歓声を浴びると、後方から同じ上着を着て登場したジュンQとユニット曲「Oh My Gosh」に突入。カリスマ性溢れるラップで観客をあおると、ペンライトは激しく縦に揺れ、その中でセヨンとジュンQは数十人のダンサーをバックに踊り、圧倒的な存在感を見せて2人の世界に引き込んだ。「WE ARE THE NIGHT」ではインスとセヨンのブレイクダンスもバッチリ決まり、メンバーも後半にいくにつれて更に明るい笑顔を見せた。

計20曲を披露するとインスが「皆さん楽しんでる?でも、もうそろそろ最後の曲です。時間があっという間ですね」と話すとファンも「え~」と残念そうな反応。そこでインスが「皆さんがキュ~ンとする一言を言いましょう」と提案。トップバッターのコヌが「皆さん、愛してます。そして感謝しています。皆さんがいるから、僕は歌います。皆さんがいるし、僕の両親がいるから生きてます。最後は皆さんと一緒に歌いたいです。今皆さんを見ていて考えた歌があるのですが、歌ってもいいですか?」と真剣な表情で話すも、突然「会いたかった~会いたかった~」と「AKB48」の曲を歌いだし、会場は一気に爆笑に包まれた。続くジュンQも「今日来てくれてありがとうございます。皆さんがいるから、僕がいます」とコヌと同じような話を始め、最後には「I Want You~」と別の「AKB48」の曲をキュートに披露し、再びファンを笑わせた。このままこの流れが続くような空気を感じた?チェジンも「皆さんのおかげでここまで来ました」と話した後、日本の曲をアカペラで披露し会場を沸かせた。インスも「Apink」の曲を可愛く披露、最後にセヨンは「皆さんが楽しいなら、『MYNAME』は皆うれしいです。今日は感動しすぎて気持ちがいいです。最後まで応援よろしくお願いします!」と感謝の気持ちを伝え、「FIREWORK」でコンサートの幕を閉じた。

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