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【公演レポ】「iKON」、ツアーファイナル横浜アリーナ公演に“ブルゾン ジュネみ”降臨! 負傷チャヌも元気な姿で「心配しないで」

Wow!Korea / 2017年3月28日 22時8分

「WELCOME BACK」では、今回もメンバーたちが次々とアリーナ席をクロスする花道へ。メンバーと客席の距離がグッと縮まる。さらに、ジナンが「いまから僕たちもっと近くに行きますよ」と、「MY TYPE」では外周を周りながら曲を止め、お馴染みの魅力アピールタイムに。

「僕の魅力はやっぱりうなじだよ」とうなじを見せるB.I。ユニョンはアップル・ヒップ、ジュネは口、ドンヒョクは筋肉、BOBBYは目を見開いて“大きな目”をそれぞれアピール。特に、ドンヒョクは他のメンバーから服をめくられ、割れた腹筋がチラリ。「はずかし~」とはにかむ姿にファンは胸キュンとなった。

さらに、「となりのトトロ」のメイをジナン、さつきをBOBBYが、「千と千尋の神隠し」のカオナシをジュネがモノマネして見せたり、ジナン、BOBBY、ユニョン、ジュネ、ドンヒョクの5人でアカペラを披露したり、多彩な魅力を放ち、会場を沸かせた。

「iKON」が誇るラッパー、B.Iが「BE I」、BOBBYが「HOLUP!」をソロステージで魅せた後は、B.I&BOBBYが「ANTHEM -KR Ver.-」で強烈なカリスマ性を発揮。絶妙なコンビネーションで、ステージを圧倒した。

「iKON」の休日を収めた未公開映像を挟み、再び登場したメンバーたちは、ボーカルラインの切ない歌声が響く「APOLOGY」を熱唱。続く「I MISS YOU BAD」ではチャヌが登場して完全体となり、一段と歓声が大きくなる中、「JUST GO」、「AIRPLANE」まで歌い終えると、「ユニョンじゃなくてチャヌだ」、「チャヌさん、会いたかったよ」とメンバーたちから温かく迎えられたチャヌ。「こんにちは。『iKON』の末っ子チャヌです。皆さんにご心配をお掛けしました。すみません。早く治しますので、あんまり心配しないでください」と元気な姿を見せた。

昨年はアリーナツアーを2回行い、「日本レコード大賞」で最優秀新人賞を獲得し、最高の1年だったとファンに感謝した「iKON」。B.Iは「おかげで、ついに5月に京セラドーム、6月にメットライフドームでのドームツアーが決まりました!フレッシュなステージを準備するから楽しみにしてください!」と自信たっぷりに意気込んだ。

ここからはMCの時間だから、芸人のように面白いことを見せていこうと話すノリノリのジナンとジュネ。「面白いギャグを見せて」と振られたドンヒョクは、「僕あんまり面白くないよ」と苦笑い。ドンヒョクといえば、セクシーなダンスということで、BOBBYのビートボックスに合わせて、セクシーなダンスを披露した。さらに、ジナンは面白いダンス、ジュネはマイケル・ジャクソンのダンス、B.Iとユニョンは韓国で間もなくリリースされる新曲のダンスをちょっとだけ見せ、ファンを喜ばせた。

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