1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【イベントレポ】RAIN(ピ)、約1年ぶりファンミで見納め(!? )の“2倍速ダンス”や独特な絵の腕前を披露

Wow!Korea / 2017年5月8日 23時49分

続いてのコーナーは、韓国のバラエティ番組「週刊アイドル」の人気コーナーでもある2倍速ダンス。司会の星野がタイトルコールをすると、「もう一度言いますが、僕が一番キライなコーナーです(笑)」と念を押すRAIN。今回は、RAINの楽曲がランダムに流れるが、2倍速だったり、ゆっくりだったりと変化をつけて流れるので、それに合わせて踊らなくてはいけないのだ。ダンサーたちも登場し、万全の態勢となったところで、「じゃあ、音楽をお願いします」と覚悟を決めたRAIN。

変化するスピードに合わせて、軽々とダンスを踊って見せる姿に、ファンも手拍子をしながら、リズムよく応援。カッコよく決めるところは決め、コミカルでキュートな一面も見せるRAINにファンは大興奮。踊り切ったRAINは「どうして皆さん、これが好きなんですか?」と不思議顔。「今後は死んでもやりません」と言うと、なんと客席からアンコールが!

RAINは「分かりました。やりますよ。でも、もう2度とやるつもりはありません(笑)」と最後のチャレンジへ。ところが、途中でいたずらっ子のようにニヤッとしながら、一人のダンサーを前に押し出し、そのダンサーと位置をチェンジしてしまい、センターをダンサーに任せるというアドリブ演出を。「僕が毎回同じことをやっても面白くないので、ダンサーさんに変わってもらいました(笑)」とさらに会場を沸かせた。

客席をバックに集合写真を撮った後、RAINは一旦退場。この間、RAINのインタビュー映像が流れた。自分にとってファンは「共に年を取っていく友達のような存在に変わった」と表現し、日本の活動で1番記憶に残っているのは「10年前の東京ドーム公演とチョコレートのプレゼントが多かったこと」と答えた。また、一番思い出に残っているプレゼントはもちろんチョコレートで、「スタッフのみんなが糖尿病になるのではないか、というぐらい多かったんです(笑)。これからはチョコレートではなく、手紙をください」とお願いをするセンスも。

最後のコーナーは、RAINが動物の絵を描き、それが何かをファンが当てるコーナー。制限時間5分で10問正解できたら成功。抽選で選ばれた5人がステージに上がると、RAINが突然1人ずつにインタビューを開始し、必ず最後に「オススメのおいしい店を教えてください」と聞くファンとの楽しいやり取りを展開し、ゲーム前にファンを和ませた。

そして、ゲームがスタートし、絵を描き始めたRAIN画伯。あまりにも独特すぎる画風で、会場からは笑いも起こったが、RAINが描く犬、ハリネズミ、ゾウ、ライオン、コウモリなどを次々と当て、10問正解したファンたち。「僕はもともと画家を目指していたんです。絵が上手すぎるので」と自信満々なRAINに、星野が懐疑的に「そうですよね、上手すぎますもんね~」と返すと、「これどう見ても犬じゃないですか。違いますか?」とRAIN。「でも、皆さん本当に素晴らしいです。こんなに絵が下手なのに当ててくださったので(笑)」と意思が通じ合ったファンに拍手を送り、その5人には描いた絵にサインを入れてプレゼント。さらに、2ショットチェキに加え、携帯電話でも一緒に写真を撮ってあげるファンサービスを見せ、コーナーを終えた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください