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「ハッピー・レストラン~家和萬事成~」イ・サンウ「キム・ソヨンさんと息もぴったり合っていた」

Wow!Korea / 2017年5月15日 13時9分

俳優イ・サンウ(オフィシャル)

レストラン「家和萬事成」を舞台に繰り広げられる家族の愛と絆を描いたハートウォーミングストーリー「ハッピー・レストラン~家和萬事成~」。5月2日(火)より、TSUTAYA先行DVDレンタルスタートした。

このたび、俳優イ・サンウのオフィシャルインタビューが届いた。

-前作ドラマが終わってすぐこのドラマに出演を決めましたが、出演を決めた理由は。

いろいろな理由がありますが、まず前回のドラマでは軽くてニコニコしていた役でしたが、いつか濃いロマンスをやってみたいと思っていたところ、以前ご一緒した[神々の晩餐―シアワセのレシピ]の作家と監督がこのドラマを下さって、台本が面白いと思ったのが決めた大きな原因です。 そして作家さんが「長編ドラマでもあり、前作が終わったばかりで大変なことも分かるが是非演じてほしい」と長いメールを下さったんです。監督からも一緒にやろうと言われたし、共演するキム・ソヨンさんとも広告の撮影でご一緒したらとてもパートナーとして集中もできるし良さそうだと思ってすぐに決めました。

-「ハッピー・レストラン~家和萬事成 ~」が視聴者に愛される理由は?ドラマの魅力はどこにあると思いますか。

ドラマの魅力は、二つのドラマが合わさったようなところだと思います。

一つは中華料理店を背景にした家族間の物語、そしてもう一つは悲しいロマンスが見られるので、多様な面白さが見られるので皆さんに愛されるのではないかと思います。

-撮影中の面白いエピソードやアドリブなど記憶に残る部分は。

アドリブが多いのはユン・ダフンさんですね。ユン・ダフンさんと一緒のシーンがあまりないんですが、見るとこれがセリフなのかアドリブなのか分からないほど自然にアドリブをされるので、放送を見ながらも区別がつかない時があります。

面白いエピソードといえば、監督が面白いですね。監督もムードメーカーでもあります。撮影の前に動きや話の流れを把握するためにいつもリハーサルをしてから撮影するんですが、監督が真剣なセリフを少しずつ変えると面白くなるんです。そうやって監督がドラマの雰囲気をほぐそうとされますね。

-ソ・ジゴンを演じながら特別に準備したことは。

本作の前のドラマを撮影した後すぐこのドラマに参加することになったので、医師の役は初めてでしたが、実際手術する場面や病院で他の医師たちと行動する場面などは予め学んだり、医師たちから直接アドバイスを頂ければよかったんですが、そういった時間を持てないまま撮影に入りました。それで、手術や病院でのシーンの時に実際の医師の方が来てくださってコーチしてくれました。撮影の休み時間には自ら気になるところを尋ねたり、専門用語や手術のやり方などを学びながら急いで役作りをしました。長編ドラマなので最初の頃はぎこちなかったと思うんですが、後半に向かうほどもっと医師らしくなったのではないかと思います。

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