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【公演レポ】「SEVENTEEN」、「Block B」、「PENTAGON」 ら、イベントの最後を飾る豪華ステージ! 「KCON 2017 JAPAN×M COUNTDOWN」3日目

Wow!Korea / 2017年5月24日 23時18分

次のステージはことし日本デビューを果たした10組ボーイズグループ「PENTAGON」。「Can You Feel It 」で力強いステージを見せた。1人ずつあいさつを済ませると、「特別なプレゼントを準備しました」と福袋のコーナーへ。スクリーンには、PHOT TIME、DANCE TIME、モノマネ、PROPOSE、腹筋公開の5つの袋が映し出され、その中から1つ選びファンたちにプレゼントすることに。選んだ袋の中から出てきたのは“DANCE TIME”。「ミュージックスタート!」と声をあげると、昨年大流行したピコ太郎の「PPAP」が流れ出し、メンバーたちはノリノリで踊り、会場を沸かせた。「もう1曲いいですか?」と次に流れたのは星野源の「恋」。日本人メンバーのユウトを先頭に、メンバーたちはセンターステージに飛び出し、“恋ダンス”を踊り、ファンを楽しませた。そしてラストは日本デビュー曲の「Gorilla( Japanese Ver.)」を披露。迫力のステージと楽しいコーナーで、終始盛り上がりを見せた。

スペシャルステージとして登場したのは「SEVENTEEN」。デニムスタイルのメンバーたちは、大歓声で迎えられ、「BEAUTIFUL」をパフォーマンス。最後に「愛してるよ~」と言葉を残し、ファンたちを熱狂させた。

ネクストステージでは白のさわやかな衣装の「GFRIEND」が、ダンスパフォーマンスで会場を盛り上げ、「FINGERTIP」を披露。昨年日本に来た際にいろんな言葉覚えたというメンバーたち。新しく覚えた日本語についてシンビは「“ドキドキ”です!」と日本語を披露。日本のファンといろんな会話がしたいと伝え、ファンを喜ばせた。次の曲「Me gustas tu」、「Rough」ではハツラツとしたステージを届け、会場を沸かした。

山吹色のスーツ姿で登場したK.willは1曲目から抜群の歌唱力で会場を圧倒。次のバラード曲「Growing」では、感性溢れる歌声に度々拍手が巻き起こり、観客はK.willの魅力に一気に引き込まれた。「Talk Love 」では、手拍子をしたりと、会場一体となった。

続いてのスペシャルステージは、「PENTAGON」による「東方神起」の「Rising Sun」のカバーステージで、会場はますますヒートアップ。

そして「Block B」の登場で、待ちわびていたファンたちは熱い反応を示す中「YESTERDAY」をパフォーマンス。1人ずつあいさつを済ませると、「ことしもKCONでたくさんの方にお会いできて、うれしいです。最後まで楽しんでください!」と呼びかけた。次の曲「Toy」ではファンの掛け声もそろい、最後の「HER (Japanese Version) 」ではファンも一緒に歌ったりと、会場は熱気に包まれた。

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