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【会見レポ】「MYNAME」セヨン、「大国男児」カラムをものまねでホリが応援! 「いつだって最高の友達」制作発表記者会見

Wow!Korea / 2017年6月2日 20時8分

左からセヨン(MYNAME) 、カラム(大国男児)

7月1日~7月9 日、新宿シアターモリエールにて、オール韓国人キャストによる全編日本語での舞台「いつだって最高の友達」の上演が決定。

6月1日(木)、東京・表参道LAPIN ET HALOT(ラパン・エ・アロ)にて、出演者のセヨン(MYNAME) 、カラム(大国男児)が登壇し、制作発表記者会見が行われた。

白いシャツにブラックのダメージジーンズ姿のセヨンと、ブラックのインナーにネイビーのジャケット姿のカラムが登場。

ヤマダシンジ役のセヨン、オダギリショージ役のカラムがそれぞれあいさつすると、早速、前作「あな恋」を命名したカラムがセヨンからのツッコミが入る中、第二弾となる本作も「いつ友」と命名。

さらに「『いつ友』はヒロシ、ショージ、シンジの幼馴染、ベストフレンド3人の話です。ある日、ヒロシがある女性を連れて来てから起きる様々な出来事を楽しく、コメディ的なそういった舞台ですね」と紹介した。

流暢な日本語で話す、カラムに「上手すぎ!」を連発するセヨン。

カラムは「今回も全編日本語ですから、日本人に近い話し方と、演技も含めてできたらと思っています」と意気込んだ。

また、Wキャストとなるヤマダシンジ役を初舞台となる元「BEE SHUFFLE」のミンスが演じ、カワイヒロシ役は元「Apeace」のチャンウ、ウエダジュリ役はカン・ハンナが演じる。

出演の経緯を聞かれたセヨンは「去年『Hongannji』という舞台をしたので、舞台をもう一度、やりたいと思っていました。親友であるカラムと一緒にできることは人生でなかなかないことなので、やはり一番の理由はカラムがいるからです。そしてシナリオの内容も面白かったからです」と明かした。カラムは「評判が良かった『あな恋』の第二弾でしたし、『いつ友』は幼馴染、ベストフレンドの話だったので、実際のベストフレンドで演技してみたいと思って浮かんだのがセヨンでした」と語った。その言葉を受けて、セヨンは「『MYNAME』の活動もあるから、迷っていたけど、(カラムは)友だちだから。シナジーもよくて、両方『やる!』と決めたので、します!」と力強く意気込みを示した。

同じ高校で同じクラスだったセヨンとカラムはお互いの印象や仲良くなったきっかけなど当時の思い出を語った。

ここでスペシャルゲストとして、ものまね芸人のホリが登場!得意な木村拓哉のものまねに対し、「本当の木村拓哉先輩かと思ったけど、顔見たら違うなと思いました(笑)」とセヨン。

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