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【イベントレポ】俳優パク・シフ、キレ味抜群のアクションで魅了! 「パク・シフ主演ドラマ・フェス! 大感謝祭ツアー2017」 開催!

Wow!Korea / 2017年6月16日 22時21分

俳優パク・シフ

“韓国王朝版ロミオとジュリエット”と呼ばれ高評価を得た時代劇ドラマ「王女の男」など、ドラマや映画で活躍中の人気俳優のパク・シフが、ファンへの感謝を伝えるため、約8か月ぶりに日本での公式イベント「パク・シフ主演ドラマ・フェス!大感謝祭ツアー2017」を開催した。

同公演は「名もなき英雄<ヒーロー>」、「清潭洞<チョンダムドン>アリス」、「検事プリンス」など多数ある出演作の中から、公演ごとに異なる役をピックアップし、ドラマの魅力やドラマの名シーンを再現するなど、まさにパク・シフしか出来ないドラマ・フェス。

福岡と大阪での公演を大盛況で終えた6月15日(木)、東京ドームシティーホールでファイナル公演を行った。

夜の部「~壮絶アクション!ダーク・スンユVS “影”のヒーロー シユン~」が開演するや否やステージには大きな紗幕が下り、「名もなき英雄<ヒーロー>」の主人公“シユン”として颯爽と登場したパク・シフのスピード感あるオープニングアクションシーンがスタート。

絶妙な照明の演出で紗幕いっぱいに映し出されるパク・シフのシルエット。臨場感溢れるアクションシーンが再現され、観客の目を一瞬にして奪った。

最初のあいさつでは「皆さんに迫力のある姿をお見せしようと思いまして、紗幕の裏でアクションをしてみたのですが、僕としてはちょっと満足感が足りないです」と苦笑い。それに対して温かい拍手を送るファンに「ありがとうございます~」と柔らかな表情と愛嬌で応え、会場を和ませた。

トークコーナーでは「名もなき英雄<ヒーロー>」の数々の名アクションシーンを振り返りながら「ドラマのアクションシーンに自分で点数をつけるとしたら?」と問われると「70~80点くらい?よくわかりません(笑)」と謙虚な回答。

「殴る演技と殴られる演技はどちらが難しいですか?」との質問には「どちらも難しいですが、殴られる方が難しいと思います。まぁあまり殴られないのですが(笑)」とにっこり笑顔を見せた。

「このドラマの中で一番好きなアクションシーンは?」との問いには「靴の紐を使ったアクションは今までになかったものだと思いますし、また、20対1のアクションも記憶に残っています」と振り返った。ここでMCから「先程見せてくださったアクションは満足できなかったと言っていましたよね?今度は紗幕なしでもう一度見せていただけますか?」とのリクエストが!

「はい、頑張ります!」と言い再びアクションがスタート。パク・シフのキレのある回し蹴りなどが炸裂し、ファンからは感嘆の声が上がった。最後には相手役をステージ中央に誘導し、称えることの気遣いも忘れない礼儀正しいパク・シフなのだった。

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