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【公式全文】女優ユンソナ側、ニュース報道された息子のいじめ事件について説明

Wow!Korea / 2017年6月17日 12時18分

しかし被害に遭った子の両親とは解決しませんでした。これ以上、滞らせることはできないと思ったユンソナは数回に渡って連絡しましたが、電話に出てもらえず、メールで謝罪をし、子どもの状態を聞いたりもしましたが、それにも答えてもらえませんでした。継続して連絡が取れないので、子どもを連れて家にも行きました。被害に遭った子の両親に会い、これ以上悪化させないようにしようと、理由を問わず子どもと一緒に涙の謝罪をし、被害に遭った子に必要な措置も約束しましたが、簡単には受け入れていただけませんでした。学校での10回以上に渡る調査と、調査委員と弁護士が同席した学校暴力委員会まで誠実に臨み、その結果、この問題は故意的・計画的に起きた暴力状況ではなく、該当措置なしの決定と和解と譲歩に関する勧告事項を受けました。

被害に遭った子の両親の要求は、大きく2つでした。1つ目は治療費に関してで、それについては事実関係に関わらず初めから責任を取ると申し上げました。

2つ目は子どもがボディーウォッシュを強制的に飲まされたことを認める陳述を含めた謝罪を公開しろということでした。しかし数多くの調査と確認で、それについては事実ではないことがわかりました。多くの謝罪は続けてきましたが、子を持つ母親として事実ではないことを、子どもに嘘の陳述を強要することは正しいことではないと思いました。

最後にユンソナの公式立場です。

私は公人であるまえに、母親として、そして人間として自分の子が大事であるように、他人の子も大事だということをよくわかっています。事実がどうであれ、今回のことが単純に子ども同士の悪ふざけだという軽い考えと行動で臨んだことは、一度もありません。誰より被害に遭った子の体の状態や両親の気持ちを心配し、積極的に対処しようと尽くしてきました。

有名人だという私の特殊な職業が、この問題に影響を及ぼすよう行動したり、意図したことはありません。むしろ私のこのような職業が、私とうちの子に、とても大きな傷を残すことになりました。しかしそのような大人たちの状況は今、何の意味もないと思っています。被害に遭った子と加害者だと疑われることになった子どもたちは、まだ10歳にもならない、とても幼くて、全てにとって大事な子どもたちです。この子たちの傷を1日でも早く治癒し、健康に育つよう、共に悩んで努力する親になれるよう頑張ります。

改めて心配をおかけした点について申し訳なく思います。二度とこのようなことが起きないよう、公人として、子を持つ母親として、さらに努力する姿をお見せいたします。

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