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【公演レポ】「SNUPER」、ニコニコ生放送で迫力あるパフォーマンスを生中継! 「SNUPER SHOWCASE in 2017 『Back:Hug』」開催

Wow!Korea / 2017年6月20日 18時58分

グループ「SNUPER」

平均身長180cmの誰もが憧れるビジュアルで、彼氏にしたいアイドルとして人気急上昇中の6人組ダンスグループ「SNUPER」。今年4月には韓国4th Mini Album「I Wanna?」でカムバックを果たし、今勢いに乗っている「SNUPER」が、6月11日(日)に「SNUPER SHOWCASE in 2017 『Back:Hug』」を東京・六本木ニコファーレで開催した。

今回のショーケースは、ニコニコ生放送を通じて生中継され、放送を見ている人たちのコメントが会場のスクリーンにも流れる仕組みで開演時間が近づくにつれ、「楽しみ」、「わくわく」などといったコメントであふれ、会場に来られなかったファンもメンバーの登場を待ちわびている様子。

会場に流れていたBGMのボリュームがあがり、照明が落ちるとオープニングムービーが流れ、ついに「SNUPER」が登場。オープニングはダイナミックな振り付けが印象的な「Carry(JPN ver.)」と、最新曲「Back:Hug」からスタート。曲中にメンバーの名前を呼ぶ掛け声も息ピッタリで、メンバーもファンも最初からエンジン全開。

リーダーのテウンが「『SWING』(=「SNUPER」のファン)の皆さん、ようこそー!会いたかったでーす!」と叫び、メンバーそれぞれ自己紹介をした。オープニングから大盛り上がりのファンに「『SWING』の皆さん、今日の調子は完ぺきですね!」と、セビンがうれしそうな笑顔をみせた。テウンは「皆さん、今日楽しく遊ぶ準備はできますかー!」と、ファンを煽ると会場はさらにヒートアップ!

2016年10月に韓国でリリースしたアルバムのタイトル曲「It’s raining」とリズミカルなメロディが耳に残る「Platonic Love(JPN ver.)」を歌ったあとは、石井元気をMCに迎え、トークタイムに突入。まずは「今の気持ちを愛嬌で表現して」というリクエストに、ウソンはジャケットを半分脱いで「ウソリンだよ」とポーズ付きで愛嬌炸裂。サンイルは、イスに座っているスヒョンの後ろからピョコっと顔を出して「サンイルイル」とキャラクターのようなキュートな声を披露すると、スヒョンが「吐きそうです」と冗談を言って会場を笑わせた。

韓国4th Mini Album「I Wanna?」のコンセプトについて聞かれると、「今回のコンセプトはステージVersionとバックステージVersionの2つがあります。ステージVersionはステージの上でかっこいい姿を、バックステージVersionは今までの爽やかなイメージを表現しました」と、テウンが丁寧に説明した。

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