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【公演レポ】「VIXX」、世界観あふれるパフォーマンスで「AsiaProgress 2017」観客を魅了

Wow!Korea / 2017年7月22日 22時31分

「VIXX」

2012年より毎年夏に開催し、今年で6回目となるライブイベント「AsiaProgress 2017」が7月17日(月・祝)東京・東京体育館にて開催された。

「AsiaProgress」6回連続出演となる三浦大知や「Da-iCE」、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」を中心に結成された「RADIO FISH」など多様な出演者が集まる中、韓国アーティストからは「VIXX」が初出演。アジアを代表するアーティスト全10組が勢揃いし、個性豊かなステージを披露した。

オープニングアクトには、1シンガー(MiNE)・1DJ(SHIMADA)・1サラリーマン(Hyonn)の関西人3人で結成された、天才凡人。そして5人のヴォーカルと4人のバンドメンバーで構成された9人組バンドで、先月デビューたばかりの「BuZZ」が登場。アップテンポの曲で会場を盛り上げ、エネルギッシュにオープニングを飾った。

観客の期待も高まる中ステージに姿を現したのは、神奈川県の湘南・逗子で生まれ育った実の三兄弟からなるシンガーソングライターユニット「逗子三兄弟」。夏らしさ満載のソングで会場を熱くした。

続いて登場したのはライブパフォーマンスに定評のあるダンスボーカルユニット「Lead」。白のさわやかな衣装で、軽快なダンスとともにパフォーマンス。「バージンブルー」、「It‘s my style」では会場をひとつに。

次のステージは「PERFECT HUMAN」で大ブレイクを果たした「RADIO FISH」。アップテンポな音楽と目を引くパフォーマンスで、会場のテンションを上げ、トークでも観客を楽しませた後は、ラッパー焚巻とのコラボ曲を初披露。ラストの「PERFECT HUMAN」では三浦大知もステージに登場。「AsiaProgress 」ならではの豪華なコラボレーションに会場の雰囲気も最高潮へ。

ライブ中盤に登場したのは、K-POPを代表する「コンセプトアイドル」と称される6人組アイドルグループ「VIXX」。ジャケットスタイルのメンバーたちがステージに姿を現すと、会場に大歓声に包まれた。「Chained up-Japanese ver-」、「Depend on me」と続けて披露すると、観客を一気に「VIXX」の世界観に引き込んだ。

歌い終わると「僕たちは、Real V!V.I.X.X. 『VIXX』です」とそろってあいさつし、「みなさん、僕は『VIXX』のラッパー、ラビです」、「僕は『VIXX』のホンビンです!よろしくお願いします」、「僕は『VIXX』のレオです」、「僕は『VIXX』のリーダー、エンです」、「こんばんは、『VIXX』の末っ子ヒョギです」、「こんばんは、僕は『VIXX』のキュートメインボーカル、ケンです」と1人ずつ自己紹介。

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