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【イベントレポ】SMTOWN東京公演、大盛況のファイナル!!

Wow!Korea / 2017年7月28日 23時28分

『Gee』(少女時代)、『Everybody』(SHINee)、『Coming Over』(EXO)などの大ヒット曲を繰り出し、客席を熱狂させた。このステージ中に「SHINee」が9月に3年連続となるドーム公演を行うことを発表し(9月2日~3日、東京ドーム、9月23日~24日、京セラドーム大阪)拍手喝采を浴びれば、BoAは、韓国で配信されたばかりだという新曲『CAMO』を、今回のSMTOWN LIVEでだけ披露。彼女らしいクールな楽曲で初めて聴くであろうオーディエンスを虜にしたのだ。

S.M.ENTERTAINMENTに所属するアーティストは、カムバックの場にSMTOWN LIVEを選ぶこともしばしば。今回、それを果たしたのが「SUPER JUNIOR」のDONGHAE&EUNHYUKと「東方神起」のYUNHO。ライブ終盤に始まった「SUPER JUNIOR」のコーナーで他のメンバーが揃う中、最後にDONGHAEとEUNHYUKがステージ下からせり上がってきた瞬間、4万5千人は大熱狂。ファンたちが、いかにこの日を待ち焦がれていたかが伝わってきた。そんなファンに向かい、DONGHAEは今日のために書いてきたという感謝の手紙を読み上げ、EUNHYUKは「ただいま!これからはずっと一緒ですよ」と挨拶。『Sorry Sorry』や『BONAMANA』、『Devil』といった人気曲を披露し、ファンを喜ばせてくれた。

「SUPER JUNIOR」は10月24日、25日に横浜アリーナでファンイベントを開催することも発表。DONGHAE&EUNHYUKの復帰で、彼らの日本での活動がさらに加速することは間違いない。

「東方神起」のイメージカラーである赤で染まった東京ドームに、まるで王の帰還のように登場したのがYUNHO。大勢のダンサーを従えて『Drop』を歌い踊る姿は、さすがの存在感。YUNHOが放つ圧倒的なエネルギーに観客の目はステージに釘付けにされる。

4万5千人の歓迎を受け、「会いたかったぜ!このステージに立つのは約2年ぶりかな。やはり東京ドームは僕にとって意味がある場所です」とYUNHOも感慨深げ。「CHANGMINも、もう少しだから。『東方神起』の完全復活も期待していてください!」と客席に呼びかけると、ファンの喜びが爆発した。

そして、トロッコでアリーナを移動しながら『Mirotic』、『Why』、『We are!』、『Somebody to Love』といった大ヒット曲をメドレーで熱唱。4万5千人も一緒に歌い、広い会場が完全にひとつになっていた

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