【公演レポ】「大国男児」、入隊前5人での最後の日本公演が終幕! ファンと涙で再会を約束「少しだけ待ってて。次また5人で来たときはたくさん笑って遊ぼう」
Wow!Korea / 2017年8月3日 23時34分
特に前半最後は、まさにいまの気持ちとリンクするような、心に沁みるメッセージソングがファンの涙腺を刺激。「遠く離れた距離のせいには決してしたくはないから、君が安心してくれるまで何度でも伝えるよ、泣かないで、ここにいる~」で始まる「Dearest」、「走り続ける僕らの夢はずっと変わらず今も続いてる~」という歌詞が胸に響く「Magic」の涙なくしては聴けない2曲が続いた。
早くも湿っぽくなってしまった雰囲気に、インジュンが「みんなまた泣き始めましたね~。化粧大丈夫?マスカラとか落ちてるんじゃないかな。ヤバイっすよ(笑)」と笑いを誘い、「みんな可愛いから大丈夫だよ」とフォローしたカラムは「いまは歌詞の内容を分かって歌っているから、皆さんもより感じやすいと思うし、僕たちも伝えやすい」と個人的にはバラード曲が好きだと話した。
「Magic」が大好きだというヒョンミンは「“僕らの夢は遠回りしてもいいから”っていう歌詞が僕らにぴったり。自分のパートはないけど、胸キュンする。人生ってさ、遠回りしてもいいから諦めなかったら、きっといい結果が出るんじゃないかなと思って」としみじみと語った。
後半は、夏にぴったりな弾けるダンスロックチューン「本気Magic」から。ファンもペンライトを振りながら、「Hey!」を大声でコール。「Oh My Girl!」では金テープが放たれる演出に、さらにテンションUP!
また、「どんなに離れても君と巡り逢えたこの奇跡忘れない。いつか君とまたほら笑える日がくるまで~」という歌詞の「二人の好きな茜空」では、ヒョンミンが声を枯らしながら熱唱する姿が胸を打った。
「『二人の好きな茜空』は自分たちにとっても特別な曲。この曲こそ歌詞を分かってから、歌うときに感情を入れやすい。だから、泣きそうになっちゃったんですけど、僕が泣いたら、みんなもっと泣くから、一生懸命我慢しました(笑)」というインジュンに、「よくやったよ」とカラム。ヒョンミンは「僕がお客さんだったら泣くよ。“ずっと一緒に笑った事、僕は忘れない”って歌詞が悲しすぎ」と余韻に浸った。
そんな雰囲気をガラリと変え、「皆さん、一緒に歌おう!」とジェイが大好きな曲だという「Love song for you」に続き、「いけない1・2・3」では客席にバルーンが投げ込まれた。みんなでバルーンを回しながら、メンバーたち自身が楽しんでいる姿が伝わり、会場が一つとなって大盛り上がり!
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