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【個別インタビュー】「ROMEO」、原宿や新大久保で僕たちに気づいてくれる方がいると日本でデビューした実感が少しわく

Wow!Korea / 2017年8月4日 22時12分

「ROMEO」左からユンソン、カンミン、ミンソン、スンファン、マイロ、ヒョンギョン、カイル

2015年に韓国で最年少アイドルグループ(当時)として華々しくデビューした7人組の「ROMEO」(ロミオ)が、7月19日に「WITHOUT U」(日本語バージョン)で待望の日本デビューを果たした。

4月中旬から東京から北海道まで、活発なリリースイベントやライブ活動を精力的に行ってきた彼らは、着実にファンを増やしている。デビュー曲はオリコンデイリーチャート4位、ウィークリーチャート7位と好発進。デビューから約1週間たった彼らに日本デビューの心境や日本活動中のエピソードを語ってもらった。また今回は一問一答でさらなる個人の魅力にも迫った。

―7月19日についに日本デビューを果たしましたが、実感はわいていますか?

スンファン:正直まだあまり実感がないんです。でも、今回オリコンウィークリーチャートで7位を獲得することができて、それを聞いて「日本の皆さんが好きになってくれているんだな」という風に感じました。それからこの間メンバーと原宿に行ったり、昨日は新大久保でご飯を食べたのですが、その時僕たちに気づいてくれる方がいらっしゃって。そういう反応を見ると少し実感はします。

ミンソン:僕も同じ気持ちです。これからもっと時間がたてばさらに感じられるのではないかと思います。

マイロ:僕はタワーレコードで僕たちのCDが並んでいるのを見て「ああ、デビューしたんだな」と思いました。それを見てさらに一生懸命頑張らなきゃと思いました。

―デビュー曲「WITHOUT U」に対するファンの皆さんの反応はいかがですか?

ユンソン:デビューイベントをする度に応援の声をかけてくれたり、一緒に歌ってくれる姿に本当に感謝していますし、僕の方が皆さんの虜になりました。

ヒョンギョン:何度も見ているファンの方もいると思うのですが、毎回たくさん応援の声を送ってくれて、とても誇らしく思いました。

カイル:イベントをやっていくうちにファンの皆さんが増えていくのが目に見えてうれしかったです。

―最近とても暑いですが、野外でのリリースイベントもたくさんありましたよね。

スンファン:死んでしまいそうな時もありました(笑)

マイロ:ファンの皆さんが大丈夫かなと心配でした。

カンミン:サイン会などをする時、ファンの皆さんが携帯用の扇風機を持って、それで風を送ってくれたり、そういった心遣いに感動しました。

―曲名の「WITHOUT U」にちなんで、皆さんがこれはないと絶対にダメというものやアイテムはありますか?

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