1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【公演レポ】「SF9」、初ライブ感動のラストで歓喜を爆発

Wow!Korea / 2017年8月10日 19時9分

ここまで、ファンとのコミュニケーションを取ったあとは、彼らにぴったりな明るい曲調の「4 Step」。恥ずかしがって、ジャケットで顔を隠したり、時々見せる可愛い振り付けにファンはメロメロ。

初めて披露したという「Hide and Seek」では、ロウンがフィヨンの頭を引き寄せておでこをつけるとフィヨンがはにかむなど、ダンスの合間にファンを楽しませる演出を織り交ぜるなど、ファンサービスも存分に。

ジュホが大好きな「Jungle Game ―Japanese ver.―」は、高度な組体操のような動きやお茶目な動作が繰り広げられ、その運動量の多さにステージには大粒の汗が落ちた。

彼らの曲をたっぷり披露したあとは、ユニットステージパートへ。

ジュホが「ジェユンさん~ロウンさん~!」と呼びかけ、二人による「キセキ」が始まった。間奏でジェユンが「皆さんと僕たちが会えたのは奇跡です」と甘い言葉をプレゼント。「FANTASY」は、ペンライトを左右に揺らし、二人を応援した。

2番手のインソンは、「瞳をとじて」でソロステージを披露。3人は、日本語の発音もバッチリで、日本語の歌詞で熱い気持ちを伝えた。

次は、がらりと雰囲気を変え、チャニが、鋭いソロダンスを見せた後、テヤンがセクシーなソロダンスで引き継ぎ、チャニが合流し、息のあったヒップホップダンスで会場を圧倒した。

最後のユニットステージは、ヨンビン、ジュホ、フィヨン、ダウォンの「Love so sweet」。楽しそうに歌い、ハートを飛ばすメンバーの姿に会場は、ハッピーな空気に包まれた。

全員でバスケットのユニフォームに着替えステージに戻ると、ブルゾンちえみのギャグでおなじみのオースティン・マホーンの「Dirty Work」を「SF9」らしいダンスでカバー。盛り上がった会場に、「INFINITE」の「Be Mine」、「EXO」の「Growl」、「防弾少年団」の「I NEED YOU」と、韓国アイドルのカバーを立て続けに投下し、本家に劣らぬ迫力でダンスの実力を見せつけた。

9人の姿が消えたステージのスクリーンには、動物やピカチュウなどの着ぐるみパジャマで、ランダムダンスをする映像が!曲が変わると頭も体もフリーズして、戸惑うメンバーの姿に、ファンの笑みがこぼれた。

ライブ後半は、「Why」からスタート。「Together」では、メンバー同士のお茶目な姿も披露し、ビートの効いた「Watch Out」では、力強くカリスマ溢れるパフォーマンスを見せつけた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください