元「2NE1」のCL、SUMMER SONIC 2017 のメインステージで観客を魅了! 「Black Eyed Peas」との生コラボレーションステージも実現!!
Wow!Korea / 2017年8月21日 10時2分
「BIGBANG」、PSY、「WINNER」、「iKON」、「BLACKPINK」など、全世界をまたにかけて活動する実力派アーティストが多数所属する韓国の大手芸能事務所YG ENTERTAINMENTに所属する、CL (読み:シーエル)が「SUMMER SONIC 2017」に出演。東京及び大阪会場のメインステージでパフォーマンスを披露し、来場の観客を熱狂させた。
CLは「2NE1(トゥエニィワン)」のラッパー兼リーダーとして2009年にYGよりデビュー。幼少期の多くを日本・フランスを含む海外で過ごした影響で韓国語、英語、仏語、日本語の4カ国語を操り、ダンス・ラップ・歌などすべてをこなすマルチプレーヤー。同事務所所属の「BIGBANG」とのコラボ楽曲「LOLLIPOP」で鮮烈に音楽シーンに現れ、「FIRE」「GO AWAY」「CAN'T NOBODY」等リリースする楽曲が韓国音楽チャートで軒並み1位に輝いた実績を持つ。Black Eyed Peasのウィル・アイ・アムや、世界的なデザイナーのジェレミー・スコット等、音楽/ファッション業界のセレブリティ達も絶賛するほどのアーティストポテンシャルを持ち、2016年のグループ解散以降はソロとして活動。同年、シングル「LIFTED」を引っさげ待望の全米デビューを果たす。
現在、ジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデを生み出したスクーター・ブラウンのマネジメントのもと、世界的なプロデューサーであるディプロやスクリレックス等とともにコラボレーションを行うなど、韓国アーティストとしては異例のキャリアを刻み続けている。
そんな世界を代表するクリエイターやアーティスト、プロデューサー陣を魅了させ続けるCLが、「SUMMER SONIC」に初参戦し、8/19(土)東京会場 マリンステージ(ZOZOマリンスタジアム)、8/20(日)大阪会場 オーシャンステージという、東西会場の最大キャパシティを誇るメインステージで強烈でエネルギッシュなパフォーマンスを繰り広げた。東京会場では出演時間になると、大勢の観客が彼女のパフォーマンスを一目見ようと、モッシュピットエリアに押し寄せる。アタック映像が流れると二人のダンサーの後に登場し、2013年にリリースされたソロデビュー曲「THE BADDEST FEMALE」をパフォーマンス。壮大なイントロの後、重厚なグルーヴ感を持つトラックに乗った彼女のボーカルが聞こえた瞬間、絶叫ともとれる歓声が会場に響き渡る。
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