「JYJ」ユチョンのファン、騒動も気にせず温かく迎える
Wow!Korea / 2017年8月25日 20時23分
韓国ボーイズグループ「JYJ」メンバーのユチョン(31)のファンが、ソウル・江南(カンナム)区庁に集まり、熱い応援で除隊するユチョンを迎えた。
25日午後6時5分、江南区庁2階駐車場には、取材陣だけでなく200人余りの国内及び海外のファンが押し寄せた。台湾や香港、日本などからユチョンの除隊に合わせて韓国を訪れたのだ。
団体Tシャツを着たファンは、応援文句が書かれたプラカードやうちわ、風船などを持ってユチョンを待った。退勤予定の時間である午後6時の2~3時間前から江南区庁前は各国から集まったファンでにぎわった。ファンは放送局のカメラの前で「パク・ユチョン、サランヘヨ(=愛しています)」や、「キダリルケヨ(=待っています)」と韓国語で応援メッセージを伝え、熱い気持ちを見せた。
日本から来たというファンは「日本からだけで30人以上来た」とし、ファンが一緒に持っているひまわりの花について「『ひまわりの約束』という曲がある。最後のファンミーティングの時に待っているという約束の証として歌ってくれたが、これを思い出すために持ってきた」と説明した。
また会社員と見られる韓国人ファンは「多くのファンが集まった。退勤後に来ると言っている人もいた。いい記事を書いてほしい」と取材陣に頼んだりもした。
ユチョンは退勤直後、「今日で24か月の軍代替服務を終えた。服務の間に多くのことを学び、感じ、考えることになった。この場を借りてファンの皆さんに心から謝りたく、そして感謝していると申し上げたいと思う」と心境を語った。
続けて「多くの方が心配してくださり、応援してくださっているのを知っているし、今後は自らを省みて考える時間を持つようにする。今日は忙しい中、集まっていただきありがたい」と伝えた。その後カメラの前に立ち、90度に腰を曲げてあいさつをしたユチョンは、目を赤くはらせていた。
ユチョンは2015年8月から江南区庁で社会服務要員として働き、およそ2年たったこの日、除隊を向かえた。正式な招集解除(除隊)日は26日となるが、慣例上、週末を避けて一日早く全ての業務を終えた。
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