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【公演レポ】「Highlight」、日本ツアー東京公演でファンとの絆を再確認! 「皆さんが僕たちを照らしてくれる存在」

Wow!Korea / 2017年8月25日 21時4分

ジュンヒョンのラップで始まる「DRIVE」からは、スタンドマイクを立て、ムードたっぷりに5人がそれぞれの美声を響かせ、「Suite Room」、「SLEEP TIGHT」とつないだ。

そして、改めて「Highlight」として、日本でまたライブができたことを感慨深げに語るメンバーたち。「いままで毎年日本に来ていましたが、今回は少し何か違う気がします。『Highlight』という名前で初めてやる公演だからだと思います」(ギグァン)、「僕は名前ができる前、1人で日本に来てライブをしましたけど、会場で待っていてくれる皆さんを見て、すごくホッとしました」(ドンウン)、「そのときは僕たちの名前も、ファンの皆さんの名前もなかったのに、いまはファンの皆さんを呼べる、新しい名前も作りましたよね。名前は?」(ヨソプ)と問い掛け、客席から「『ライト』!」の声が上がると、「その名前を決めるとき、本当に悩みましたが、名前通りにファンの皆さんが僕たちを照らしてくれる存在だと思います」(ドゥジュン)としみじみ。

さらに、ファンが持っているペンライトの光を自分たちが自由に変えられると茶目っ気たっぷりに話し、レッド、イエロー、ブルー、グリーン、パープルに変えて楽しむメンバーたち。「でも、やっぱり僕たちはダークグレーでしょ!」(ギグァン)とダークグレーに変え、「前のグループのときからダークグレーを守ってきましたが、皆さんも僕たちと一緒にこのカラーを大切にしてくださって、うれしいです」(ジュンヒョン)、「皆さんと僕たちがこうやって大切に思っている分、ずっと守っていけたらうれしいです。皆さんできますよね?」(ヨソプ)とファンとメンバーが心を一つにした。

「CALLING YOU」では、スクリーンに携帯電話の画面のように、左にはメンバー、右には客席のファンの顔が映し出され、まるでテレビ電話をしているような演出でファンを楽しませた「Highlight」。さらに、夏にぴったりなダンスナンバー「YeY(JPver.)」、刺激的で大人の雰囲気漂うミドルテンポのダンスチューン「Only One(JPver.)」でファンを魅了した。

今回のツアーのため、新たに準備したという、ゴールドがあしらわれた赤のジャケットに着替えたメンバーたちは、高台で紗幕越しに「It‘s Still Beautiful」を熱唱。紗幕には韓国語の歌詞字幕が映し出され、会場にはメンバーたちの切ない歌声が響き渡った。続く、大ヒットのバラードナンバー「雨が降る日には(JPver.)」ではステージ上にスモークがたかれ、幻想的な世界に。さらに、愛の終わりを描いたメッセージソング「Sad Movie(JPver.)」、珠玉のバラード「12時30分」と「Highlight」の感性を届けるステージが続き、ファンをうっとりさせた。

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