【公演レポ】「KARD」、「DAY6」、「HYUKOH」、CL(元2NE1)が迫力あるパフォーマンスで「SUMMER SONIC 2017」初日の暑さを吹き飛ばす
Wow!Korea / 2017年9月1日 20時0分
ステージ横のモニターにはCLの音楽に酔いしれるファンの姿もたびたび映しだされ、最後は「2NE1」の代表曲「I AM THE BEST」で圧倒的なラップパフォーマンスを見せつけた。さらにCLは、MARINE STAGEで行われた「BLACK EYED PEAS」のステージにもサプライズ出演し、観客を驚かせた。
ふたたびISLAND STAGEには、日本デビュー前にもかかわらずJYP初のボーイズバンドグループとして注目される「DAY6」が登場。リーダーのソンジン、ギターのジェイ、ベースのヨンケイ、キーボードのウォンピル、ドラマーのロウンからなる5人組で、韓国大手芸能事務所JYPエンターテイメント初のボイーズバンドとして若い世代を中心に人気を集めている。
サマソニ初出演の「DAY6」だが、初めてとは思えない堂々としたステージに観客も釘づけ。「Congratulations」や「I Wait」、「DANCE DANCE」など計6曲をパフォーマンス。「今日は本当にみんなのエネルギーが最高でした!僕たちもめっちゃ楽しかったです!」と、ヨンケイは満面の笑顔で伝えた。
RAINBOW STAGEに登場した「HYUKOH」は、昨年に引き続き2度目のサマソニ出演。昨年は初登場ながら洗練されたサウンドとクセになるブルージーな歌声で人々を圧倒し、大きな話題となった実力派4ピースバンドだ。1曲目の「WI ING WI ING」のイントロがかかると、早くも観客の熱気は急上昇。心地よいリズムに体を揺らしながら「HYUKOH」ワールドに引き込まれていった。
MCでは、毎度おなじみのカンペを読みながらボーカルのオ・ヒョクが「皆さん、こんにちは。僕はHYUKOHです。去年に続いて今年も皆さんに会えて本当にうれしいです」と、あいさつした。その後も「Comes And Goes」ではファンキーなサウンドを奏で、「MASITNONSOUL」では疾走感のあるギターリフで人々の耳を虜にしていった。
ことし4月にリリースした1st FULL ALBUM「23」からは「Leather Jacket」、「Wanli」、「TOMBOY」の3曲を披露した。ラストを飾った「TOMBOY」は、穏やかなメロディに若さゆえの不安や日々の幸せを歌詞にのせた素敵な楽曲となっている。10月には大阪、福岡、東京、仙台を回るツアーを開催する「HYUKOH」の今後の活動に目が離せない。
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