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【イベントレポ】「MYNAME」インス、ソロアルバム「NAKED」リリイベ初日から大盛況! 「リリースは自分が1番待っていた」

Wow!Korea / 2017年9月8日 21時27分

「MYNAME」インス

「MYNAME」のインスが9月5日(火)、東京・タワーレコード渋谷店にて、初のソロ・ミニアルバム「NAKED」(9月6日発売)のリリースイベント初日を迎えた。

平日にもかかわらず、会場に詰め掛けた「MYgirl」(=「MYNAME」のファン)は400人!熱気であふれ返る中、司会の星野卓也から、インスが腰を痛めてしまい、本来のパフォーマンスはできないが、中止にだけは絶対にしたくないという本人たっての希望で、ファンのために登場する、というアナウンスがあり、一瞬騒然となったが、その心意気に対し、いつも以上に大きな歓声、拍手で迎えられたインス。

「NAKED」のリード曲「NAKED LOVE」ではなく、急遽収録曲「You Don‘t Know Me」に変更となったが、持ち前の“インスマイル”で、ダンサーと共に盛り上げた。

「皆さん、こんにちは。ゴメンね」と開口一番、ファンに謝罪したインスは「痛いけどね。自分が1番悔しいですよ。すごい準備したのに…」とため息をつき、「ミアネヨ(=ごめんなさい)」とまた謝ると、客席からは「ケンチャナヨ!(=大丈夫ですよ)」と温かい励ましの声が。

インスは「たぶん、体が緊張しすぎたのかな」と腰を痛めた原因について触れ、「本当は『NAKED LOVE』を準備していたのに。みんなもすごく見たかったでしょ?1番自分が悔しい。本当にゴメンなさい。申し訳ない」と何度も申し訳なさそうに謝り、そのたびに、ファンは「大丈夫だよ!」、「インスマイル!」と声援を送ることでインスを後押しした。

そんなファンに対し、インスは「MYNAME」のバラード曲「In My Place」をプレゼント。しなやかでセクシーな歌声を響かせ、「MYgirl」をうっとりさせた。

続いて、星野卓也の進行で、トークコーナーへ。「待望のソロ・ミニアルバム『NAKED』がリリースされます。待っていました!」という星野に、「自分が1番待っていました」とインス。「2年前、コヌがソロデビューしたじゃないですか。そのとき自分だと思っていたんですよ、順番的に。自分の名前が呼ばれるのを待っていたんですけど、コヌって言われて(笑)。だから、このアルバムは去年の12月、自分がソロアルバムをめちゃめちゃ出したいという気持ちを会社のスタッフさんに言って、それが実現してできたアルバムなんです」と明かした。

それだけに思い入れも強く、「自分が好きな音楽ジャンルを通して、自分の全部を見せようという意味が込められています。なのに、きょうは腰が…。あ~」と肩を落としながら、「NAKED LOVE」を披露できなかった悔しさをにじませたインス。「もともと腰が悪いんですけど、こうなったのは2年ぶりです。最近、国際フォーラムで『MYNANE』のコンサートもあったし、1人の活動もいろいろあって、自分では、そろそろじゃないかなって感じていたんです。自分の体は自分がよく分かっているから、ちょっと危ないなって思っていたんだけど、まさか、ズボンを履いているときに、くるとは(笑)」と衣装を着替えようとしたときの突然の出来事に、自分でもビックリしたという。

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