「Wanna One」カン・ダニエル＆オン・ソンウら、SBS新バラエティ「マスターキー」初収録へ

韓国SBSの新バラエティ番組「マスターキー」が、26日に初の収録をおこなった。（提供：OSEN）

韓国SBSの新バラエティ番組「マスターキー」が、26日に初の収録をおこなった。

「マスターキー」は、人気スターが魅力満点のプレイヤーとなり、これまでとは違ってアップグレードしたゲームに参加しながら、マスターキーを持った人を見つけるために高度な心理戦を繰り広げる新概念の心理ゲームショウで、10月14日から放送開始する。

メンバーはイ・スグン、チョン・ヒョンム、キム・ジョンミン、ヘンリー（SUPER JUNIOR M）、BAEK HYUN（EXO）、カン・ダニエル（Wanna One）、オン・ソンウ（Wanna One）、ジニョン（B1A4）、チャ・ウヌ（ASTRO）、パク・ソングァン、女優カン・ハンナ、女優チョ・ボアの計12人。

制作陣は22日から24日まで公式ホームページで視聴者が支持するプレイヤーを1人選ぶという投票をおこなっていた。視聴者から一番多く選ばれたプレイヤーには特別な恩恵が与えられる。

メンバーたちは京畿道（キョンギド）某所に集まって撮影中。一番多く選ばれたプレイヤーは誰なのかベールに包まれる中、果たしてどのようなゲームが行われるのか、期待が高まっている。一部では「人気投票ではないのか」という心配の声もあるが、これに対して制作陣は「この投票がゲーム結果まで左右するほどのものではないので、人気投票の心配はしなくてもいい」と説明した。

最近流行っている観察型バラエティの枠を超え、久しぶりに見るスタジオ型ゲームショウという点において興味がそそられる。特にSBSは人気バラエティ番組「Xマン」を成功させた経験があり、この番組の演出者も「Xマン」、「ランニングマン」を率いたイム・ヒョンテクPDだという点においても「マスターキー」への期待が集まっている。