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「TWICE」、米ビルボード選定「音楽界における21歳以下の次世代代表21組」の18位に

Wow!Korea / 2017年9月29日 13時41分

韓国ガールズグループ「TWICE」がビルボード選定の「音楽界における21歳以下の次世代代表21組」にK-POPアーティストとしては唯一含まれ、グローバルな影響力を証明した。(提供:OSEN)

韓国ガールズグループ「TWICE」がビルボード選定の「音楽界における21歳以下の次世代代表21組(21 Under 21 2017: Music's Next Generation)」にK-POPアーティストとしては唯一含まれ、グローバルな影響力を証明した。

ビルボードは28日(現地時間)、「21 Under 21 2017: Music's Next Generation」というタイトルの記事を掲載し、「TWICE」を18位で紹介した。

ビルボードは「今回のランキングはコンサートのヘッドライナー級のアーティストや有名ミュージシャン、音楽界で急成長している新人を含んだ」と説明した。また、18位の「TWICE」については「JYPエンターテインメント所属で、2015年に結成された。彼女たちはまねしやすいリフレーン、そして独特なコンセプトと振り付けで、韓国内で不動の1位を守っている。TWICEの4枚目のミニアルバム『SIGNAL』の同名タイトル曲はビルボードのワールドアルバムチャートで3位を記録した」と紹介した。

該当リストには16歳でデビューアルバムがビルボードの頂点に立ち注目を浴びたショーン・メンデス(19、カナダ)をはじめ、2014年のグラミー賞で「Royals」で最優秀楽曲賞を受賞したロード(20、ニュージーランド)、今年3月に公開されたアルバム「American Teen」でビルボードアルバムチャート9位に浮上したカリッド(19)ら錚々たるミュージシャンが含まれた。

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