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「ウォンテッド~彼らの願い~」DVD-BOX2発売記念! チ・ヒョヌ&脚本家インタビュー公開!

Wow!Korea / 2017年10月4日 14時33分

「ウォンテッド~彼らの願い~」DVD-BOX2発売記念! チ・ヒョヌ&脚本家インタビュー公開!

キム・アジュン×オム・テウン×チ・ヒョヌ、豪華共演で贈るヒューマンドラマ「ウォンテッド~彼らの願い~」のDVD-BOX2 &レンタルDVD vol.7~12が10月3日(火)リリースとなった。このDVDリリースを記念し、ヒロインを支える熱血刑事チャ・スンインを演じたチ・ヒョヌ、そして、ハン・ジワン脚本家のプチインタビューを公開!

■チ・ヒョヌ(チャ・スンイン(刑事)役)インタビュー

-演じていて印象的だったシーンやセリフはありますか。

物語後半のセリフが印象に残っています。「死なないでください、何一つ変わっていることが無いわけではありません。何の関係もない人たちが事実を知った時にどんな選択をするのかを全部見ないと」という台詞です。

-チ・ヒョヌさんだからこそ知っている注目ポイントを教えてください。

まずは、やっぱり毎話犯人を疑い犯人を捜す面白さでしょう!あとは、毎回緊張感あるエンディングですね。私自身、演じながら「私があの状況に置かれたらどうしたのかな?」と考えていました。

-この作品に対して印象に残っていることはありますか。

台本が届くのがいつも楽しみだったことですね。毎回、台本が面白くて!読むのが楽しかった記憶があります。

-最後に日本のファンに向けてメッセージをお願い致します。

いつも応援ありがとうございます。この作品は、ちょうど1年前ぐらい2016年夏ですね。本当に一所懸命に作った作品です。是非ご覧ください!

■ハン・ジワン脚本家インタビュー

-制作当初から「これは犯人探しのドラマではない」というメッセージがありましたが、見進めていくと非常にそのことが理解できます。執筆にはどれぐらいの時間をかけられたのでしょうか。

2年位ですね。実は執筆中に、セウォル号沈没事件が起き、その後少しの間書くことができなくなりました。現実がフィクションより残酷だと感じましたし、これをいま書いて良いのか悩むようになったからです。しかし、多くの人たちに向かって発言するチャンスを得られる人は、その責任も果たすべきなのではと考えるようになったんです。

私は大人として、この社会の1人の構成員として、今回の事態に責任があると思いました。だから犯罪者も被害者も、皆が加害者で同時に被害者にでもなれる今のストーリーに段々変わっていきました。

-主演のキム・アジュンさんが“ハン作家が台本に書いた手紙が出演の決め手のひとつだった”とインタビューでお話しされていましたが、どのような内容だったのか教えていただけますか。

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