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「SEVENTEEN」だけではない! プレディス(PLEDIS)エンタ全盛時代到来

Wow!Korea / 2017年10月6日 11時51分

「SEVENTEEN」だけではない! プレディス(PLEDIS)エンタ全盛時代到来

韓国の大手芸能事務所SM、YG、JYPの3強は相変わらず勢いを見せている。しかし、彼らの背後に迫り、各自の位置からアップグレードしていく中小事務所も多い。その一つがプレディス(PLEDIS)エンターテインメントだ。

「NU’EST」、「SEVENTEEN」、「AFTERSCHOOL」、「PRISTIN」、ハン・ドングン(24)、BUMZU(25)が所属するプレディスは最近、勢いに乗っている。特に「NU’EST」のような遅咲きの“孝行息子たち”のおかげで奇跡のような逆転神話を描いているのだ。

■“逆転神話”の「NU’EST」

アロン、JR、ベクホ、レン、ミンヒョンから成る「NU’EST」は最年長のアロンを除く4メンバーが今夏、Mnet「プロデュース101(PRODUCE 101)シーズン2」に出演した。デビュー6年目に難しい選択をした彼らに応援が溢れた。

同番組を通してミンヒョンは「Wanna One」に核心ボーカルとして合流。惜しくも落選したキム・ジョンヒョン(JR)はtvN「怪しい歌手」やJTBC「夜型人間」にレギュラー出演し、また違った花道を歩んでいる。

何よりも「NU’EST」自体に再スポットが当たった。ミンヒョンが抜ける間、「NU’EST W」として4メンバーが集合し、来る10日にニューアルバム「W, HERE」を引っさげカンバックする。タイトル曲は「WHERE YOU AT」。「NU’EST W」の音楽的な成長が込められており、期待を一身に受けている。

■プレディスの息子、「SEVENTEEN」。

「SEVENTEEN」は自社製作のアイドルとして、歌謡界に確実に存在感を見せている。デビュー曲「Adore U」からリリース曲すべてがヒットし、パフォーマンスが光るボーイズグループとしてその名を広めた。2015年の新人賞をさらったのは当然のことだ。

そんな彼らが新プロジェクトを稼動した。「2017 SEVENTEEN PROJECT」のCHAPTER 2“新世界”を代表する新曲「CHANGE UP」を引っさげ、ミックスユニット「LEADERS」が出撃するものだ。総括リーダーのS.coups、ボーカルチームリーダーのWoozi、パフォーマンスチームリーダーのHoshiがその主人公。

「SEVENTEEN」のリーダーたちによるユニットにファンらの関心が集中している。さらに2枚目のフルアルバムカムバックまで続けていく2017年プロジェクトも同様だ。彼らの成長はLTE級だ。

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