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【個別インタビュー】新生「U-KISS」、キソプ自作曲「FLY」を引っさげて始動!  「5人になってもカッコいいと言われるよう頑張ります」

Wow!Korea / 2017年10月10日 19時28分

スヒョン:ジュンの役は方言を使うキャラクターなんですけど、ジュンは方言を使ったことがないから、すごく頑張って練習していたんです。

フン:その方言が上手くて、合格したらしいです。それで、ジュンから、ドラマのオーディションに合格したという電話がきて、いろいろアドバイスをしました。演技的なことじゃなくて、撮られる方法とかタイミングとか、現場の雰囲気とか。

スヒョン:お~、そういうの絶対必要だ。

フン:やっぱり歌手と俳優では、現場での立ち位置が違うというか。イメージ的に、「U-KISS」はアイドルという感じで、アイドルなのに演技ができるのかというイメージを持たれていることもあるから、それを壊すためには、もっと新人の気持ちでやるべきだし、もっと謙遜して、そしていっぱい練習して、本番では集中してNGなしでいったほうがいいと思っているんです。演技のテクニック的なことより、セリフを完璧に覚えて、自分がしっかり準備してきたという意気込みをスタッフさんや共演者に伝えるほうが、僕ら的には最高の方法だと思っているんで、そういう話をジュンに伝えました。

―それから、キソプさんはこれからも曲作りに励んでいくということで。

キソプ:そうですね。引き続き、頑張ります!

スヒョン:次の曲はタイトル曲になるかどうか分からないけど(笑)。頑張ってほしいです。

―タイトル曲になるかどうかは、スヒョンさん次第なんですか?

キソプ:ハイ。怖いですから(笑)。

一同:(大爆笑)

スヒョン:でも、キソプは「自分の曲だから、『U-KISS』の曲にしてください」とか絶対に言わないです。実力で認められたいって気持ちが強くて。それが本当にカッコいいですね。

―では、最後に新生5人の「U-KISS」として、活動がスタートしましたので意気込みをお願いします!

スヒョン:ん……、やっぱり寂しい気持ちはあると思います。僕らもそう感じているし、ファンの皆さんも絶対感じていると思うんですけど、5人を見て、何か足りないなと思わせないように、もっと5人で力を合わせて頑張りたいっていう気持ちが強いです。5人の新しい魅力を見せていくのも楽しみにしているし、ま、やっぱり頑張るしかない、っていう気持ちでいっぱいですね。

フン:本当にそうだと思います。「U-KISS」全員が不安な気持ちだったんですけど、5人だから何か足りないじゃなくて、5人になってもカッコいい、ということを言われたくて、僕ら全員が本当に頑張って、今回のライブは何倍も努力をして準備したんですけど、努力は裏切らないということを感じました。ファンの皆さんもすごく応援してくれるし、その皆さんからの愛をいっぱい感じて、僕らこれから何百年もいけそうです(笑)。

この日のインタビューは4人ではあったが、いつも通り仲の良い、わちゃわちゃとしたほほ笑ましいやり取りで、現場を明るい雰囲気にしていた「U-KISS」のメンバーたち。動画メッセージではスヒョンとキソプが生歌を、イライが生ラップを披露してくれたり、チェキのサインには、フンがいま勉強しているという漢字で、メッセージを書いてくれたりと、それぞれがサービス精神旺盛な姿で、インタビュー取材に応じてくれた。

「とにかく頑張るしかない」と力を込めていた彼らのニューシングル「FLY」は、5人の新たな魅力がたっぷり詰まった意欲作に仕上がっている。

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